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セブ島英語留学で実感した多くの日本人が英会話をできない理由

time 2016/12/28

セブ島英語留学で実感した多くの日本人が英会話をできない理由

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1か月セブ島語学留学に行ってきました

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2016年10月末、わたしは日本を飛び立ちフィリピンのセブ島へ向かいました。
その目的は語学留学。

格安・マンツーマンレッスン・寮付きといった魅力にひかれて、セブ島留学を経験することにしたのです。

留学期間は1か月。
よーし、頑張って英語ペラペラになるぞ!!

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いやぁ、1か月間楽しかった!
色々な経験ができて充実した時間でした!

えっ?英語はペラペラになったのか?
ははは(笑)

えーと、1か月という期間は留学期間としては「短期」の部類に入ります。
私はこれまでに英会話をほとんどしたことがない人間だったため、さすがに1か月で英語ペラペラというわけにはいきませんでした

でも、セブ島留学に行ったこと自体は、今後に英語スキル上達を目指す上でとても意味がありました

日本語で英語を学ぶことに慣れた日本人

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日本人は英語のリーディングや文法の分野では、比較的優秀な傾向にあります。

私が中学校や高校時代に受けた英語の授業の多くは、英文の読解だった記憶があります。
また、英文の組み立て方であったり、過去形、受動態、現在完了などの知識は覚えました。

日本の英語教育は英語の読解に重きを置いている印象です。
日本人は英文を読んだり、文章を正しく組み立てることは得意だと感じているフィリピン人の先生は多いようで、留学中にもよく聞きました。
その意味では、日本の英語教育は一定の成果を出していると思います。

でもその一方で、英会話に苦手意識を持っている日本人は多いですよね?

その理由はリーディング重視のアンバランスな教育もあるとは思いますが、それ以上に私はあることを感じました。

それは学校教育を通して、「日本人は英語を日本語で考えるクセが付きすぎている」のではないかということです。

私たちが中学校や高校で受けてきた英語の授業は、日本語で英語を教わるものでした。
日本人の先生が、日本語で生徒に英語を解説しますよね。

また、私たちが英語を学ぼうとするときにどんなテキスト類を使用するかと言えば、日本語で英語を解説しているものですよね。

つまり、多くの日本人は日本語で英語を把握してきたのです。

日本語で英語を学ぶことは、理解自体は早くできるなどの良い点もあります。
また、英語を学ぶ目的によっては、日本語での理解ができていればよい場合もあるでしょう。

ただその一方で、英会話に関しては問題もあると感じました。

英会話では、英語を英語で理解することが重要といった話を聞きます。
日本語に変換する余計なステップを踏まないことで、スムーズに受け答えするということです。

でも、英語を日本語で考えるクセが付いていた私には、これが非常に難しいことだと感じました。
日本語を介さずに英語をとらえることが、なかなかできないのです。

そのことを強く実感したのがセブ島留学でした。



結構厄介!日本語で考えるクセ

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セブ島留学では「英語を英語で学ぶ」ことになります。

フィリピン人の先生が、英語を使って生徒に英語を教えているのです。
単語やフレーズ、文法などもすべて英語で解説されます。
使用するテキストもすべて英語で書かれています。
テスト用紙も、質問文から注意書きまですべて英語です。

一切の日本語は登場しません。

そのような環境で勉強をしてみると、自分がいかに日本語に頼って英語を覚えていたかを実感します。

先生の問いかけを日本語に変換して理解する自分がいます。
日本語で回答を考えて、それを英語に変換する自分がいます。
英単語やフレーズの理解を、電子辞書の日本語解説を使って行う自分がいます。

そして、日本語で考えないようにと思っても、いつの間にか日本語で考えてしまうんです。

結果、日本語を介す分だけ先生とのやり取りに時間がかかるんですよね。
瞬発力に欠けるというか・・・。

もちろん、日本語を介することで英語を理解できるだけマシともいえます。
時間はかかっても、先生や日本人以外の生徒とコミュニケーションはとれるからです。
その意味では、一定のステップには達している状態なのかもしれません。

でも、そもそも日本語と英語は異なる言語です。
頭の中に出てきた文章をそのまま英語にすると、よくわからない文章になる場合もあります。
日本語では抜けていても文章として成立する単語が、英文では必要な場合もあります。
また、日本語や英語にしかない表現というものも存在します。

日本語に頼って英語を使うと、時間がかかる上に不都合になるケースもある。
自分の英語で最低限のコミュニケーションを外国人ととれることを実感した一方で、日本語に頼って英会話をする自分をマズいと感じたのも事実です。

そして、その問題の原因の一端が、学校教育及び自主学習の中で日本語を使って英語を学びすぎてしまったことにあると思うのです。

日本語に頼るクセを取り除くには、それ相応の時間がかかります。
私の場合は、1か月の留学で改善するまでにはいきませんでした。
でも、そんな中でもセブ島留学に希望や期待を感じています

それなりの期間継続して受けることで、英会話の瞬発力が付きそうだと感じる授業もありました。
また、セブ島留学は英語漬けの環境が整っているので、ちゃんとやれば効果は発揮されると思います。

そもそも私は留学に行かなかったら、自分が日本語に頼って英語を使っていることを実感することすらなかったでしょう。



日本でもできる!英語で英語のレッスン

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私はセブ島留学を通して英語で英語を学ぶことを経験し、様々な気づきを得ました。

ただ、英語で英語を学ぶには留学するしかないわけではありません。
日本国内であっても、オンライン英会話や英会話スクールなどを利用することで、英語で英語を学ぶことができます

私は帰国後に初めてオンライン英会話を体験しました。
留学中の対面授業とはやや勝手は違いましたが、英語で英語を学ぶことは同じです。
日本語で英語を学ぶ場合とは違った感覚を得られます。

ただし、当然と言えば当然ですが、日本人にとって英語で英語を学ぶことは日本語で英語を学ぶことに比べてハードルが高いです。
日本語で解説されればすんなりと理解できることも、英語で解説される場合はそうもいきません。
また、何か質問しようと思っても、自分の聞きたいことを英語で説明することは意外と難しいものです。

私は留学中、自分がわかっていない内容を先生に説明することに、ものすごく苦労しました。

でも、そういったことを乗り越えてこそ、英語ペラペラの自分が手に入るのかもしれませんね。



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