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フィリピン留学に人気が集まる5つの理由【格安・高品質・初心者向け!?】

time 2016/08/31

フィリピン留学に人気が集まる5つの理由【格安・高品質・初心者向け!?】

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目次

注目のフィリピン語学留学

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日本人なら誰しもが一度は憧れる「英語ペラペラ」
何の躊躇もなく外国の方と会話する日本人はカッコよく感じますよね。

もちろん、なんとなくカッコイイだけではありません。

英語の情報を入れることができるため、知識の幅が広がります。
英語ができる人を求める仕事に就ける可能性もあります。
英語圏での活動もできるようになるでしょう。
日本人以外との交流関係も広げられます。
もしかしたら、金髪美女を口説けるかもしれません。

「英語ができる」ことで、それに派生して様々なメリットが生まれるのです。

うん、やっぱり英語はできた方がいい!

日本語がまだ完ぺきではない子どもに英語を学ばせることには賛否ありますが、とっくに成人しているアラサーのみなさんが英語をマスターすることには何の問題もありませんよね。

ところで、ここ数年の間に急速に注目が集まった留学先ってご存知ですか?

それは、フィリピンです。

すでに記事タイトルや見出しで登場してしまっていますね(笑)。

近年、日本からフィリピンへ留学する人が増えています。
2010年には約4000人ほどだった日本人留学者が、2015年には35000人に達しました

日本人留学者全体の数にそれほど大きな変化はないため、フィリピンを留学先として選ぶ人の割合が多くなっているのです。

でも、それはどうしてなのでしょう?

ここからは、今フィリピン留学が注目されている理由について取り上げていきます。

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欧米に比べて費用が安い

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留学ってすごくお金がかかるんでしょ?

多くの方が「留学なんて無理!」と思う最大の理由が、お金に関わることではないでしょうか?

確かに、普通に留学するとなると、それなりの金額は必要です。
さすがに、数千円とか、そういうレベルではありません。

ただ、フィリピン留学は欧米など英語圏の留学と比べると、費用面では大きく抑えられます

アメリカやイギリスなどへ留学するとなると、主に授業料とホームステイや寮費で1か月25万~30万ほどが一般的。
それに対し、フィリピン留学の場合は、1か月で15万~20万ほどであることが珍しくありません。
もちろんケースごとに違ってはきますが、10万円近く差が出ることもあるのです。
※為替によって金額は異なってきます

これに加え、次に大きいのが渡航費
往復の飛行機代ですね。

時期によっても変わってきますが、日本からアメリカへ行くとなると安くても8~10万円ほど必要(往復)です。
フィリピンへ行く場合は、安いものだと3~5万円ほど。
倍ほどの差が出る場合もあるのです。

さらに、フィリピンは物価が安いのも特徴です。
欧米は日本と比べ物価は大きく変わりません(下手したら高いことも)。

物によって異なりますが、フィリピンの主要なものの物価は日本の何分の一。
そのため、現地での滞在費はもちろん、アクティビティなどの娯楽費も抑えられるのです。

プランにもよりますが、1か月フィリピンへ留学する場合はトータル30万円ほどみておけばよいとも言われます。

ちなみにですが、最近では「0円留学」といったプランを用意する語学学校も存在します。
0円留学は、現地でコールセンターや翻訳などの業務に一定時間携わることを条件に授業料や寮費などが無料となるプランです。
お給料を受け取れるわけではないので、イメージとしてはインターンシップに近いでしょう。
※渡航費やビザ代などの費用は基本的に発生します。留学自体に全くお金がかからないわけではありません。

整えられた学習環境

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フィリピンには語学学校がたくさんあるのですが、その背景には韓国が大きく関わっています

韓国は日本の何倍も厳しい学歴社会。
就活時には高い英語力が求められ、英語ができないと優良企業には就職できないような状況です。

そのため、韓国人のほとんどは学生時代に一度は「留学」を経験します。

一昔前の韓国人の留学先は欧米が主だったのですが、1997年のアジア通貨危機をきっかけに、コスト面から留学先が見直されるようになりました。

そこで注目されたのがフィリピンです。

フィリピンは東南アジアでは珍しく英語を公用語としている国です。
韓国から飛行機に乗って4時間ほどで行くことができ、時差もほとんどありません
また、物価も安い。

そうした理由から、フィリピンは韓国人留学生の受け入れ先としての開拓が進み、たくさんの語学学校が設立されるようになったのです。

さて、ここで重要なのは「韓国人留学生の多くは学生である」ことです。
彼らは遊ぶために留学をしているわけではなく、英語を身に付けるために留学をしています。

まぁ、観光ではなく留学なのでそれは当然なのですが、彼らは基本的に学生であり、未成年であることも珍しくありません。
まだ子どもとして扱われる立場なのです。

そのため、学校側としてはしっかりと生徒を管理することが求められました。
安全面の配慮はもちろんですが、誘惑にかられることなく英語の勉強をしっかりとするための環境が用意されたのです。

フィリピンの語学学校では、全寮制、門限あり、外出制限などが設けられていることが珍しくありません。
授業も朝早くから晩までスケジュールが組まれていて、宿題があることもザラ。
それと同時に、食事付き、洗濯サービス付きといった生活サポートを用意し、勉強だけに専念できるようにもしているのです。

このような厳しく生徒を管理する語学学校のスタイルは「スパルタ」と呼ばれています。

もともとは韓国の留学生を勉強に専念させるために作られてきたもののため、勉強漬けの生活をしやすい環境が整っているわけです。

ただし最近では、韓国人留学生の受け入れが頭打ちになってきたこともあって、学校側も様々な国や学生以外の留学生をターゲットにし始めました。
そのため、スパルタだけではなく、あまり厳しく生徒を束縛しない自由なスタイルの語学学校も増えてきています

マンツーマン指導

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フィリピン留学の授業における大きなポイントが「マンツーマン指導」が多いことです。

生徒1人に対して講師1人をあてて、授業が行われるのです。

どう思います?贅沢ですよね。

欧米圏で留学した場合の授業は、基本的にクラス単位のグループレッスンになります。
講師1人に対して生徒が数人、場合によっては数十人なんてことも。
そのスタイルは、私たちが学校で受けてきた授業スタイルとほとんど同じです。

学生時代を思い返していただければわかると思いますが、先生1人に対して生徒が何人もいる授業は、受ける側からすると非効率的であることが多いのです。
講師はすべての生徒に対して一律に指導を施すため、必ずしも自分に合ったペースで授業が進むわけではありません。
また、発言の機会や質問の機会も限られてしまいます。

語学留学という点からすると、他の生徒の英語の発言を聞けることがメリットと思われがちですが、英語ができない人のしゃべる英語をいくら聞いても英語の上達にはつながりません。
なぜなら、彼らの英語は正しくないことがほとんどだからです。

それに対し、フィリピンではマンツーマンの授業がメインで行われます。

マンツーマンであれば、講師は生徒のレベルに合わせた指導を行うことができます。
また、自分以外の生徒が発言・質問することはないため、授業成立のためにはしっかりと自分が講師とコミュニケーションを取ることになります。

また、マンツーマンといっても、1日中ずっと同じ講師の授業を受けるのではなく、授業1コマごとに講師が変わることがほとんど。
そのため、正しく英語を話すことができる複数の人の英語に触れることはできるのです。

嫌々留学する人なら、グループレッスンの方がサボることができてよいと思うかもしれません。
でも、留学に興味のあるアラサーにとっては、がっつりと自分の相手をしてくれる方がありがたいですよね。

1分1秒でも無駄にせずに英語を勉強するなら、マンツーマン授業というのはとても魅力的なのです。

ちなみに、どうしてフィリピンの語学学校はマンツーマン指導ができるのでしょう?
それはフィリピン人の講師の人件費が大きく関係しています。

フィリピンはまだ発展途上の国のため、学校は安く講師を雇うことができるのです

フィリピン人の平均的な給与は日本円で月3万円ほどと言われており、月4~5万円も貰っていれば高給取りに分類されます。
語学学校の多くは韓国や日本などの出資によって開校されているため、出資国の水準から見れば比較的安価な給料で講師を雇えるのです。

日本だったら、月3万円の給料では生活できないですよね。
でも、フィリピンの物価は日本よりかなり低めということもあって、月3万円相当のお給料がもらえれば生活できるレベルの収入になるのです。

欧米圏でマンツーマン授業を求めたら費用はかなり高額になります
1時間や1日だけならまだしも、留学期間中ずっとならなおさらです。

でも、そんなマンツーマン授業を毎日実現できるのがフィリピン留学なのです。

なお、フィリピン留学であっても、必ずしもすべての授業がマンツーマンとは限りません
1日に数コマはグループレッスンが入っていることが多いです。

あまりメリットが無さそうなグループレッスンですが、上手に活用すれば決して無駄なものではありません

一緒の学校で学ぶ他の生徒と仲良くなるきっかけになり、その後の交流が生まれるかもしれません。
学ぶ側の人間を客観的に見ることで、気が付くこともあるでしょう。
また、ずっとマンツーマン授業ばかりが続くのも面白くないですから、気分転換になりますよね。

フィリピン人講師は質が高い

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日本人の多くは、「フィリピン=英語」というイメージを持っていないと思います。
英語と言えば、アメリカやイギリスですよね。

でも、実はフィリピンは世界で3番目に英語を話す人が多い国なんです。
上でも触れましたが、フィリピンの公用語は英語です。

フィリピンでは「フィリピノ語(フィリピン語)」というタガログ語ベースの公用語も存在しますが、フィリピン人が通う学校では英語でほとんどの授業を行います
英語教育に力を入れたのはここ30年程のため、年配者は英語が達者でない場合もありますが、若い層ほど高い英語力を持つ人が多いです。

また、非ネイティブスピーカーのビジネス英語能力を国別に評価する指数である「ビジネス英語指数(BEI)」において、2013年のデータでは78か国中1位を取っています。
その英語力を評価した大企業がフィリピンへ進出しており、今やコールセンターの件数ではインドを抜いて1番になっているのです。

このように、フィリピンとは高い英語力を持っている国なのです。

さらに、語学学校で講師をしている人というのは、フィリピン人の中でもエリートの部類に入る人たちになります。

フィリピン人は英語で教育を受けているとはいえ、フィリピン内にも教育格差はあります。
外国人相手に教えられるほどの英語レベルとなると、かなりのエリートになるのです。

日本でも学校の先生や塾・英会話学校の講師といった「先生」「講師」などの肩書を持つ人って、平均よりも上の学力を備えた人たちであるイメージはありますよね。

しかも、語学学校の講師は多くのフィリピン人が憧れる高給職
語学学校は韓国や日本が出資する外資系企業であることが多いですから、そこに就職できるという事はフィリピンの企業よりも高い給料が期待できるのです。

もちろん、語学学校側も講師の質を高く維持するための企業努力を行っています

厳しい採用試験基準を設けたり、「TESOL」などの英語能力を測る国際的な資格の習得を義務付ける場合もあります。
英語力はもちろん、英語の指導力についても一定の教育を施すことがあります。
また、生徒からのクレームが出ると学校の評判が悪くなりますから、人間的にも優れた講師を揃えているのです。

つまり、語学学校のフィリピン人講師の質は高いことが多く、授業の質も高くなるのです。

初級者におすすめ

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フィリピン留学は、語学留学の最初のステップとして取り上げられることが多いです。

バリバリのネイティブであるアメリカやイギリスに語学留学をするというのは、費用云々に関わらずハードルが高いものです。
教える側はネイティブですから、フィリピン人以上に淀みなく英語を話します。
また、ネイティブ特有のスラングなどが混じることもしばしば。

私たち日本人が外国人に日本語を教えることを想像してみてください。
わかりやすく教えているつもりでも、相手にとっては早かったり、理解が難しい慣用句・ことわざ・比喩などを使ってしまうこともあるでしょう。

ネイティブから言語を学ぶというのは、思った以上に理解するのが大変
スピードが速いわレベルが高いわで、ついていけなくなる面があるのです。

私たち日本人は学校で「国語」という授業を受けてはいるものの、国語の授業を入り口に日本語を覚えたわけではないですよね。
小学校に入る前から日本語を使ってコミュニケーションを取っていたわけで、国語の授業は普段から使っている日本語をより完璧なものにするためにあったようなものです。

それと同じで、英語ネイティブの人というのは小さい頃から英語を使う環境にいた人ですから、ゼロの状態から英語を学校で学んだわけではないのです。

しかし、フィリピンの場合は少し事情が異なります。

フィリピンには、地方によって様々な言語が存在しています。
公用語はフィリピノ語と英語なのですが、フィリピン人同士や同じ民族同士の会話では、今でもフィリピノ語やそれ以外の言語を使ってコミュニケーションをとっているのです。
多くのフィリピン人が小さいころから聞いてきた言語は、英語ではありません。
学校に行って、初めて英語を学ぶ事も多いのです。

つまり、フィリピン人は英語を生活の中から身に付けたのではなく、学校教育で身に付けているのです。
これは、日本人が語学学校で英語を学ぶことと同じですよね。

フィリピン人にとって英語は自然と身に付くものではなく、学んだ結果として身に付けたもの。

そのため、フィリピン人講師は英語を一から学ぶことに対しての理解があり、英語初級者のぶつかる壁をわかってくれるわけです。
また、フィリピン人講師の英語は、ゆっくりはっきりと発音してくれるという声もよく聞きます。
ネイティブでないからこそ、聞き手側が理解しやすい言い回しやスピードで話すことになり、結果として聞き取りやすい英語になるのです。

さらには、先述した通りマンツーマン授業で生徒に合わせて丁寧に教えてくれます。

このようなことから、フィリピン留学は英語初級者が基礎を固める上では良い環境といえるのです。

ちなみに、フィリピンで英語を学んだ後に、欧米やオーストラリアなどの英語圏へ行くプログラムが近年注目を集めています。

アラサーだって遅くない!

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私たち日本人は基本的に学校で少なからず英語の勉強はしているハズ。
しかしながら、英語が苦手という日本人は多くいます

そもそも英語は、日本人にとって日本で暮らすうえで必須のものではありません。
英語ができなくても就職はできますし、日常的に英語を使用するケースはほとんどありません。
高学歴の人でさえも、英語の入試問題はできても、外国人と会話することは全然ダメという人も珍しくありません。

つまり、日本人にとって英語はできないことが当たり前のものなのです。

だからといってできないままでいいのでしょうか?

もちろん、明日いきなり英語が話せないと生活できない状況になることはないでしょう。

しかし、時代は徐々にグローバルな社会へと進んでいます。
英語を使ってコミュニケーションが取れないことが、10年後20年後に自分の首を締めることになる可能性もゼロではありません

逆に、英語をマスターすることが、より高い収入を得ることに繋がることもあり得ます

アラサー世代なら、今から英語を始めたとしても決して遅くはないですよね!

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