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留学で感じたセブ島に一度は行っておくべき3つの理由

time 2017/01/04

留学で感じたセブ島に一度は行っておくべき3つの理由

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目次

1か月のセブ島留学で感じたフィリピン

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みなさんはセブ島と聞くとどんなイメージですか?

多くの方はリゾート地をイメージするかと思います。

確かにセブ島はリゾート地として有名です。
※厳密には主にリゾートエリアがあるのはセブ島と橋でつながったマクタン島です。

さて、私はそんなリゾート地のイメージがあるにセブ島へ語学留学に行ってきました。

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リゾート地で語学留学?

疑問に思われた方もいると思いますが、現在セブ島は語学留学としても注目を集めています。
セブ島で学ぶ言語は英語。

英語はフィリピンの公用語の1つとなっており、フィリピンでは英語を話せる人がたくさんいます。
また、フィリピン人英語講師は比較的安い人件費で雇うことができることや、フィリピンの物価自体が安いことなどから、欧米と比べて格安で語学留学が可能。
そして、リゾート地であるセブは治安が悪いイメージが少ないため、日本人が訪れやすいのです。

こうした背景から、セブ島を英語を学ぶための留学地として選ぶ人が増えています。

私は約1か月、語学留学でセブ島に滞在しました。
セブ島では英語の勉強はもちろんですが、そのほかにも様々な体験をし、色々なことを感じました。

そして、帰国した今も「もう一度行きたい」と思っています。
また、セブ島に行ったことのない人には「一度は行ってみた方が良い」と薦めたい気持ちでいっぱいです。

今回は私がセブ島を「一度は行っておくべき」と感じた理由を3つに絞ってお話します。



英語漬けの生活ができる

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まずは語学留学の観点から。

セブ島留学はがっつりと英語の勉強ができる環境が整えられています。

多くの語学学校は全寮制または、学校付近のホテルと提携しており、通学の時間がほとんどかからないようになっています。
しかも、朝昼晩と3食食事つきであることも一般的で、学校によっては洗濯や自室の掃除まで行ってくれるところもあります。
生活面でのサポートが多く、生徒が勉強に集中できるようにしているのです。

また、セブ島の語学学校で行われる授業の多くはマンツーマンレッスンです。
マンツーマンレッスンがメインのセブ島留学では、常に生徒は先生とのコミュニケーションしながら授業が奨められ、生徒に合わせた指導が行われます。
※すべての授業がマンツーマンとは限りません。
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学校やコースごとに1日の授業時間数は異なりますが、普通に授業に出ているだけでも1日6~8時間は英語漬けの生活をすることになります。
そして先述した通り、生活面のサポートも多いので自習時間を確保しやすく、熱意次第で更に英語の勉強をすることも可能です。

欧米の語学留学の滞在先はホームステイや賃貸アパートなどであることも多く、通学や食事、洗濯などに時間がとられることもよくあります。
また、グループレッスンが主体のため、授業中の一人あたりの発言は限られますし、一人一人の生徒のレベルに合わせた授業は困難です。

セブ島は英語学習に専念しやすい留学地のため、留学先として魅力があるのです。

経済の発展を実感できる

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セブ島はリゾート地として有名のため、豪華なホテルがいくつも見られます。
リゾート地のイメージから、上記のイメージはできる方が多いでしょう。

でも、セブ島はそれだけではなく、高層ビルの建ち並んだ先進国のようなエリアもあるのです。

フィリピンは日本に比べればまだまだ発展途上の国です。
しかしながら、今後発展していくと期待される国々をまとめたネクスト11の1つにあげられており、注目が集まっています。

セブ島にあるセブシティは、フィリピンでは首都であるメトロ・マニラに次ぐ第2の都市として位置づけです。
場所によっては高層ビルが立ち並ぶビジネス街や大型のショッピングセンターがあり、そのエリアに入るとすごく栄えている感じがします。
また、建設中の建物もたくさん見られ、今後の発展も期待できるように思いました。
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その一方で、そういった場所を一歩外れたローカルエリアに入ると、一気に雰囲気が変わります。
私たちがイメージする発展途上国ような風景が広がり、場所によってはスラム街のようなエリアも存在します。
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そういったギャップのある光景を目にすると、フィリピンは新興国であることを感じます。
その違いは日本の都市部と田舎の違いとは異なる印象です。

すでに先進国となっている日本では見られないような、新興国ならではのギャップを感じられるのが今のセブ島なのです。

キレイな海でのアクティビティを楽しめる

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リゾート地であるセブ島の最大の魅力といえばキレイな海
真っ白な砂が敷かれた海岸と透き通った海水が広がっています。
特に晴れている日のオーシャンブルーは絶景です。

セブの海では、シュノーケリングやパラセーリング、バナナボートやシーウォーカーなど様々なマリンアクティビティが楽しめます。
私はシュノーケリングを体験しましたが、海の中にはキレイな色の熱帯魚が泳いでいました。
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セブ島南部のオスロブという地域では、世界最大の魚であるジンベイザメウォッチングツアーも楽しめます。
ツアー客は餌付けされたジンベイザメが泳ぐエリアに飛び込んで、ジンベイザメの間近で泳ぐことができるのです。
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また、セブ島にはリーズナブルな価格のマッサージ店がたくさんあります。
マリンアクティビティの後は、疲れた体をマッサージで癒すのもいいですよね。

語学留学中の遊び過ぎは禁物ですが、せっかくセブに来ているのなら行ってみたくなる海があるのです。

情報と体験は違う!

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紹介した3点は、セブ島なんだから「そりゃあそうでしょう」って感じる方もいると思います。

セブ島留学のウリがマンツーマンであることを知っている人もいるでしょう。
注目の新興国であることをご存知の方も多いと思います。
セブのリゾートといえば「海」なんて、当然のことかもしれません。

でも、単に情報として知っていることと、実際にその場に行って体験するのとでは全然違います

私はセブの海がキレイであることは、行く前から知っていました。
実際にセブ島の海を体験してみると、留学前に得ていた情報以上のことをたくさん実感できました。

日本で得ていた情報の、「その先」がそこにはあるのです。

あなたも一度、セブ島生活を経験してみませんか?


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