2017/03/15
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目次
アボカドリブサンドポークはこんなサンド
ロッテリアは2017年7月6日より「夏こそ食べたいアボカドフェア」をスタート。
期間限定でアボカドを使用した新メニューの販売が開始されました。
本記事では、アボカドフェアの新メニューの1つ「アボカドリブサンドポーク」のレポートをしていきます。
アボカドリブサンドポークは、期間限定メニューである「リブサンドポーク」にスライスアボカドを組み合わせたメニューです。
アボカドリブサンドポークはリブサンドポークと書かれた白い包装で提供されました。
包み紙の上にはシールが貼ってあり、「アボカド」と書かれていますね。
アボカドをトッピングしたリブサンドポークである目印でしょう。
包装を外してみましょう。
縦長のメニューであるリブサンドポーク。
その横幅はSサイズのドリンクカップと同じくらいでした。
上側のバンズを外してみます。
レタス、スライスオニオン、そして3枚のスライスアボカドが入っています。
画像ではわかりづらいですが、マヨネーズソースも付けられています。
野菜類の下にあるのは長方形に形作られたポークパティです。
ポークパティの下にはバーベキューソースが付けられていました。
ちなみに、リブサンドポークのバンズはハチミツを使用したソフトフランスパンです。
アボカドリブサンドポークを食べてみた
では、リブサンドポークを食べてみます。
縦長なのでちょっと持ちづらいですね。
上手く掴まないと、両側のバンズが離れて具が落ちやすくなってしまいます。
いただきます。
口に入れて強く感じたのが、バンズのモチモチとした食感です。
柔らかいながらも粘りがあるため、噛みごたえがありました。
また、甘みのある味も印象的です。
その後にはポークパティの柔らかい食感とジューシーな味。
バーベキューソースの辛味も効いています。
ん!?アボカドはどこ行った?
食べ進めていて気になったのがアボカドの存在感。
意識して味わえばアボカドの柔らかな感触や味わいは確かにあるのですが、存在感が薄い印象です。
バンズの歯ごたえや味の印象が思いのほか強く、そのすぐ下に挟まれているアボカドの食感や味がかき消されてしまっています。
レタスやオニオンはまだシャキシャキした食感があるのですが、口の中でもすぐに消えてしまうアボカドのインパクトは正直あまり感じられませんでした。
アボカドが隠し味みたいになってしまっている気がします。
大きな特徴であるアボカドが弱いのはちょっと残念かなぁ。
バンズのモチモチした食感もポークパティやバーベキューソースの辛味もどちらもおいしくて、味自体には高い評価をできます。
でも、それはリブサンドポークのおいしさです。
アボカドを目当てアボカドリブサンドポークを食べると、やや物足りないものを感じると思います。
ちなみに、「夏こそ食べたいアボカドフェア」のメニューの1つ「アボカドレモンチーズソースの絶品チーズバーガー」についても別記事で書いています。
みんなの口コミは?
筆者以外にもたくさんの方が、アボカドリブサンドポークを食べられたみたいですね。
みなさんはどのような感想を持ったのでしょうか?
Twitter上から、口コミをピックアップしてみました。
今日のランチはロッテリアの新作、アボカドリブサンドポークとふるポテをいただきました❗アボカドリブサンドポーク超おいしい❗❗❗❗❗🎋🎆🔥🏄🌊😍😍😍🌊🏄🔥🎆🌌 pic.twitter.com/27y8fcyHAm
— 🏄蒼空🏄 (@doragonasu0520r) 2017年7月7日
ロッテリアのアボカドリブサンドポーク美味だった
— Df.パッポン🍆 (@pa0pon) 2017年7月5日
ロッテリアのアボカドリブサンド美味すぎ🥑
— ゆた (@taneyu726) 2017年7月8日