2017/03/15
目次
店舗限定・ビールに合うハンバーガー
2017年8月31日より期間限定販売が開始される「半熟月見つくねバーガー」を求めて立ち寄ったロッテリアで、気になるバーガーを発見しました。
・・・ビールに合うハンバーガー!?
キャッチフレーズじゃなくて、商品名が「ビールに合うハンバーガー」。
しかも、セットメニューにはビール付きのものまで。
ロッテリアに限らず、ファーストフード店にビール(アルコール)というイメージが私にはありませんでした。
これは意外なメニューです。
というわけで、試しに「ビールに合うハンバーガー」を買って食べてみました。
ビールに合うハンバーガーは、「店舗限定バーガー」と書かれた包み紙に入って提供されました。
そう、ビールに合うハンバーガーはどこのロッテリアでも購入できるバーガーではないんです。
販売されているのはロッテリアの一部の店舗(全国75店舗)だけ。
私はJR大垣駅にある大垣アピオ店で購入しました。
店頭レジのビールに合うハンバーガーの案内のすぐ側にはスーパードライが置かれていたんですよ。
ちなみに、店員さんの間では「ビアバーガー」と呼ばれているようです。
包み紙をオープン。
丸くて立体感のあるバーガーが登場しました。
サイズ的にはロッテリアの一般的なメニューよりもやや小さめの印象です。
では、中の具を見ていきましょう。
上側のバンズを外してみます。
バンズの裏にはデミグラスソースが塗られていました。
そして、オニオンソテー。
その下にはバンズからはみ出るサイズのベーコンが入っています。
桜チップの燻製ベーコンとのことです。
ベーコンの下にはスライストマト。
赤色が鮮やかです。
そして、トマトの下には粗挽きのハンバーグパティ。
通常のロッテリアのハンバーガーなどに使われているパティとは違いますね。
ビールに合うハンバーガーを食べてみた
では、ビールに合うハンバーガーを食べてみます。
大きめではなく、垂れたり落ちたりしやすい具がないので、比較的持ちやすいバーガーです。
ビール片手に食べられますね。
いただきます。
バンズがやや固めで、少しサクサク感がありました。
また、ベーコンやパティは歯ごたえがあり、ボリューム感を演出しているように感じます。
粗挽きのパティは、しっかりとペッパー類が入っていてピリ辛。
デミグラスソースはややコッテリしていて、こちらにも辛味があります。
そんな中で濃い目・辛めの味わいを中和するかのように、トマトがサッパリとしたみずみずしさを与えてくれました。
全体的には辛めの味わいなところがビールに合いそうです。
ビールとの相性という意味では、粗挽きのパティが大きな役割を担っていると思います。
食欲、ビール欲をそそりますね。
ビールを飲みたくなる暑い夏は、冷えたビールと一緒にビールに合うハンバーガーを食べたい一般ですね。
ちなみに、ビールに合うという意味では、2017年8月31日から期間限定販売されている「半熟月見つくねバーガー」もビールに合う印象です。
半熟月見つくねバーガーは焼き鳥を食べているような味わいだったので、ビールにもピッタリだと思います。
みんなの口コミは?
店舗限定とはいえ、筆者以外にもたくさんの方がビールに合うハンバーガーを食べられたみたいですね。
みなさんはどのような感想を持ったのでしょうか?
Twitter上から、口コミをピックアップしてみました。
ロッテリアの「ビールに合うハンバーガー」食べました。830円。 pic.twitter.com/JmN5d1UMOy
— Meer_Hohenstaufen (@MeerHohenstauf1) 2017年8月24日
ロッテリアは本当に心の味方。
ファーストフード系はロッテリアになら湯水のように使える!!
ビールに合うハンバーガーめっちゃ美味しかったから推すよ!!
ベーコンとオニオンソースとかハンバーグ自体もペッパー効いてて美味かった*\(^o^)/* pic.twitter.com/HFjzsWQTg8— 焼き林檎 (@red_shoes22doku) 2017年8月23日
ビールに合うハンバーガーですって。(ただし販売は17時から) pic.twitter.com/Z8DQz1LFzW
— けだまファミリー (@kedamafamily) 2017年8月25日