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クラシックフォアグラバーガー(フレッシュネスバーガー)を食べてみた【感想・口コミは?】

time 2016/10/05

クラシックフォアグラバーガー(フレッシュネスバーガー)を食べてみた【感想・口コミは?】

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目次

世界三大珍味・フォアグラを使った1000円バーガー

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2016年10月5日より、フレッシュネスバーガーで数量限定バーガーの販売が開始されました。

その限定バーガーとは・・・「クラシックフォアグラバーガー」!。

世界三大珍味の1つに数えられるフォアグラを使用した、贅沢かつ最高級のバーガーです。

高級食材であるフォアグラが使われているということで、その値段は1000円(税抜)

しかしながら、口溶けのよいハンガリー産フォアグラと、113gのビーフパティ、さらにはこれまた世界三大珍味の1つであるトリュフの香りがつけられたマッシュポテトなど、ボリューム感と高級感を兼ね備えた一品となっています。

今回は、そんな「クラシックフォアグラバーガー」を食べてきましたので、レポートしていきます。

クラシックフォアグラバーガーはこんなバーガー

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店内で食べることにしたので、バスケットに入れられて提供されました。

包装された状態ではないので、すでに現物が見えていますね。

そして、この段階ですでに感じる独特の香り。
そう!トリュフです。

顔を近づけなくても、トリュフの香りが漂ってくるのです。

ちなみに、先日ベルキューブチーズのトリュフ風味を食べていたので、すぐにトリュフの香りだとわかりました。
トリュフ風味のチーズはどんな味?ベルキューブ(belcube)オータムセレクトを食べてみた【感想・口コミは?】

ベルキューブのチーズで体験した香りとかなり似ていました。
普段トリュフを口にする機会は滅多にないので、「やっぱりトリュフってこんな香りなんだ」と再確認できました。

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バンズはゴマ付きのもの。
レタスの緑は鮮やかですね。

入っている各具それぞれに厚みがあるため、立体感のあるバーガーになっています。

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上側のバンズを外してみました。
ついでに、レタスもめくりますね。

レタスの下に入っているのが、世界三大珍味の1つ「フォアグラ」です。

筆者がフォアグラを食べたのはいつだろう?

数年前にガストでフォアグラののったハンバーグを食べたような・・・。
それくらいしか記憶にありません。

筆者だけでなく、多くの人はフォアグラを食べる機会はそんなにないでしょう。
あまり目にしたことがないため、バーガーを見たときに「おっ!フォアグラだ!」というよりは「これがフォアグラなんだ!?」って感じでした(笑)。

ソースがかかっているためちょっと想像しづらいかもしれませんが、プリンぽい見た目だと思います。

フォアグラの下には113gのビーフパティ。
サイズ的にはフォアグラよりも一回り大きいですね。

そして、パティの下に敷き詰められているのが、トリュフ風味のマッシュポテト。
ポテトもぎっしり敷かれているので、ボリュームがありそうです。

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実際に食べてみた

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では、クラシックフォアグラバーガーを食べていきましょう。

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1000円もするバーガーとなると、ちょっと食べ始めるのに勇気がいりますね。
なんとなく食べるのがもったいない気がしますし、キレイに食べたいという意識が働いてしまいます(笑)。

まぁ、そんなことを言っていたら進まないので、カブっといきましょう。

バーガーを顔に近づけると、トリュフの香りがさらに強く感じられます

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最初のうちは、マッシュポテトとビーフパティ、そしてソースの味が感じられました。

ソースは「ワインで仕上げたマデラ風ソース」とのことなのですが、このソースの味がかなり強い印象です。
コクがあるやや辛めの醤油っぽい濃い味

ビーフパティの味はほぼソースの味と同化している気がします。
パティはボリューム感担当みたいな感じです。

ポテトもボリューム感担当な感じはあるのですが、食感はパティよりも印象が強いです。
香りの印象が強いのもあるのですが、ポテトのパサパサした感じも印象的でした。
ポテトにソースが混ざると、違った味わいがでます

バンズやパティ、ポテトよりも一回り小さいフォアグラは、ちょっと奥の方にズレて行ってしまったようですね。
最初の一口にはどうやら入っていなかった模様。

先ほども申し上げた通り、各具に厚みがあって立体感があるので、全体をしっかりと口に入れるのが結構難しい
そのため、中途半端に口に入れると、具の中で直径がひと回り小さいフォアグラが後ろに押されてしまうのです。

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3割ほど食べ進めたところで、フォアグラの味も感じられるようになってきました。

トロトロとした感じで、すぐに口の中で溶けてしまう食感
口に入った瞬間は、ホルモン系の肉を食べているような印象も受けました。

フォアグラ自体の味はそれほど強くなく、パティやポテトと一緒に口に入れると、トロッとした具がなんとなく入っている感じです。

筆者はフォアグラだけの味も味わってみたかったので、ちょっとだけフォアグラのみ口にしてみました。
それが上のフォアグラの感想です。

フォアグラは、表面はやや硬めなのですが中はすごく柔らかいので、一度齧ると一気に中から汁が出てきて、一気に潰れました。
もちろん、バーガーを食べる際に上下から指で押さえつけていたという事もありますが。

さて、全体的な評価をします。
筆者としては、珍しい食感の楽しめるバーガーだと思いました。
その食感を出しているのは、間違いなくフォアグラです。

味・食感については好みが分かれるところだと思います。

まず、トリュフの香りがクセの強いものなので、そこで合う・合わないが出てくるでしょう。
正直、筆者はトリュフの香りは苦手です。
そのため、マッシュポテトがトリュフ風味なのがちょっとマイナスに感じられます。

フォアグラ、パティ、マッシュポテトの入ったバーガーの味わいは非常に良かったと思います。
トロッとしたフォアグラと、ボリューム感を引き立てるパティ、ややパサパサ感のあるマッシュポテト。
どれも食感が異なるため、口の中で様々な感触が楽しめます。

ちなみに、筆者は問題なかったのですが、フォアグラの食感についてはちょっと苦手という人もいそうな印象です。

味を引き締めているのがマデラ風ソースの濃い味は良かったと思います。
ややこってり感のあるソースは、とてもおいしく感じました。

というわけで、筆者的には香りはちょっと苦手ですが、味は満足できました

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ごちそうさまでした。

みんなの口コミは?

みなさんはどのような感想を持ったのでしょうか?
Twitter上から、口コミをピックアップしてみました。

珍しい味を楽しもう!

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さて、クラシックフォアグラバーガーの感想を綴ってきました。

筆者としては、高級食材「フォアグラ」を使っているということで、一度は食べてみたいバーガーでした。
そして、結果として、いつも食べているバーガーとは一味違った味わいを感じることができました。
それだけでも1000円出して食べた甲斐があったと思っています。

そういう意味では、クラシックフォアグラバーガーは珍しい味・食感を楽しみたい人向けでしょう。

数量限定で販売されているので、興味のある方は早めに食べに行くことをおすすめします
珍しいもの好きの人は挑戦してみてはどうでしょうか。

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