2017/03/15
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目次
明太子買ってきた
いきなりの明太子写真です。
どうですか?
美味しそうですよね。
写真ではわかりづらいかもしれませんが、けっこう大きなサイズの明太子なんですよ。
ペットボトルのキャップと並べてみました。
スーパーのリーズナブルな明太子であればキャップくらい(またはそれ以下)のサイズの並んでいることも多いですから、大きめの明太子であることがわかると思います。
えっ?この明太子はどうしたのかって?
これは「めんたいパークとこなめ」で買ってきたものです。
めんたいパークとこなめ
愛知県常滑市にある「めんたいパークとこなめ」。
明太子を扱うテーマパークです。
めんたいパークとこなめを運営するのは、辛子明太子業界のトップ企業である株式会社かねふく。
ちなみに、かねふくは常滑市以外にも茨城県の大洗町、大阪市、神戸市にもめんたいパークを構えています。
※株式会社東京かねふく含む
めんたいパークとこなめは伊勢湾を臨む海沿いといえる場所に位置しており、中部国際空港まで車で10分ほど。
コストコ中部空港店やイオンモール常滑などの商業施設が周辺にあります。
すぐ近くにはりんくうビーチというビーチも。
めんたいパークとこなめは車でも訪れやすいです。
その理由は、高速道路IC(りんくうIC)がすぐ近くのわかりやすい場所にあり、200台が駐車できる無料駐車場も備わっているからです。
ちなみに、名古屋市内からは高速道路を使って通常なら1時間弱といったところ。
電車の場合は名鉄名古屋駅から名鉄常滑線を利用して常滑駅へ行き(約35分)、そこから徒歩で10~15分ほど。
車で行っても電車で行っても名古屋から1時間くらいです。
めんたいパークとこなめのメインコンテンツは、明太子の直売店や工場、ミュージアム、フードコーナー。
直売店では明太子に関する様々な商品が売られています。
店頭には試食品が用意されていたり、商品の使用例が食品サンプルで設置されていました。
工場は製造現場が公開されており、ガラス張りの奥では多くのスタッフさんが働いていました。
製造された明太子の試食もできます。
ミュージアムでは、明太子についての様々な知識を得ることができます。
タラコはタラのタマゴ(卵巣)ですが、より詳しくはスケソウダラのタマゴとのこと。
また、タラの鳴き声を聞くこともできました。
フードコーナーでは、辛子明太子入りのおにぎりやソフトクリームなどの食べ物が売られています。
テーブルとイスが並んでいるので、その場で食べることもできます。
筆者は明太子のソフトクリームを食べました。
赤いブツブツが全体に散りばめられていて辛そうですが、食べてみると甘いソフトクリーム。
口触りとして少しザラザラした感触がするあたりに、明太子が入っている感じがしました。
ちなみに、建物の外にはめんたいパークのキャラクターと一緒に写真を撮れる場所も用意されています。
こんな商品買ってみた
さて、冒頭では辛子明太子を紹介しました。
あれは「家庭用辛子明太子」です。
明太子を食べるなら、やはり白米。
ご飯に乗せて食べました。
ご飯にピリッとした辛さが加わっておいしかったですよ。
この他にもいくつか商品を購入したので、それらも紹介しますね。
これは「紋甲のイカみみ」。
イカに明太子が絡められた商品で、雰囲気としてはイカの塩辛っぽいです。
ビールのおつまみとして良かったです。
これは「明太子入りあらびきソーセージ」。
名前の通り、中に明太子が入っています。
1袋に9本入っていました。
切って断面をよく見ていると、ところどころに明太子のブツブツが確認できます。
私はフライパンで焼いて食べました。
明太子入りだけあって、味はやや辛め。
焼いた後の色は、通常のソーセージより赤みがある印象でした。
これは「生めんたいマヨネーズタイプ」。
先で紹介した食品サンプルではパンやエビフライに合わせて使われていましたね。
私はポテトサラダに混ぜてみました。
また、焼きそばや焼うどんにかけて食べてもみました。
いずれにも合いましたよ。
その他にもたくさんの料理に合いそうなので、使い切るまでに色々と試してみようと思います。
ネットショップで購入可
明太子好きの方には、一度は訪れてほしいめんたいパーク。
でも、全国に数か所しかないため、行きたくても行けない方も多いでしょう。
そこで最後に1つプチ情報です。
めんたいパークを運営する株式会社かねふくはネット通販を行っています。
かねふくの明太子商品を食べたいけど、「めんたいパークまで足を運べない!」という方は通販で購入するのも1つの手。
バナーやリンクから通販サイトへ移動できるので、興味のある方はのぞいてみてはどうでしょうか?