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グランベーコンチーズ(マクドナルド)を食べてみた【新レギュラーメニューの感想・口コミは?】

time 2017/04/05

グランベーコンチーズ(マクドナルド)を食べてみた【新レギュラーメニューの感想・口コミは?】

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目次

新レギュラーメニュー!グランベーコンチーズ

マクドナルドは2017年4月5日より、「グランベーコンチーズ」の販売を開始しました。

グランベーコンチーズは、同時発売の「グランクラブハウス」「グランてりやき」とともに新しくレギュラーメニューに加わったバーガー。
肉厚ビーフパティを使用したレギュラーメニューは8年ぶりとのことです。

期間限定メニューではなくレギュラーメニューということで、急がなくても食べる機会はあるでしょうが、販売開始日に早速食べに行ってみました。

今回はグランベーコンチーズのレポートをしていきます。

グランベーコンチーズはこんなバーガー

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グランベーコンチーズは、茶色の包装紙に包まれて提供されました。
オレンジ系の色を使って、「Gran Bacon Cheese」と書かれています。
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包装紙の端にはカタカナでも「グランベーコンチーズ」の表記がありました。
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包装紙から出してみます。

パティに上下からチーズが見え隠れしていますね。
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ちなみに、包装紙の端の一部が閉じられていました。
最近のマクドナルドのメニューでは、このような包装紙が使われているのをよく見ます。
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では上のバンズを外して、挟まっている具を見ていきましょう。

バンズの下にまず見えるのが、ケチャップとオニオン
ケチャップの粘着力でバンズの裏側にもついてきていますね。

その下にはスモークベーコンが載っています。
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ベーコンの下にはスライスチーズとビーフパティ、さらにもう1つスライスチーズ

ビーフパティを挟んで異なるスライスチーズが使われています。
パティの上側にあるのが、通常のチーズバーガーなどにも使われているスライスチーズ。
パティの下側が、グランクラブハウスにも使われているホワイトチェダーのスライスチーズです。

使われているビーフパティは肉厚で、通常の1.7倍だそうです。

グランベーコンチーズを食べてみた

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では、グランベーコンチーズを食べていきましょう。

このバーガーの具は水分が少なく粘着性が高いものが多いため、中の具が垂れたりしづらくて持ちやすいです。
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いただきます。

口に入れてまず感じるのが、酸味が強いケチャップの味。
その次にやや辛味とまろやかさのあるチーズの味。
そしてビーフパティのコショウ辛さと、重厚感。

そこに時折、ベーコンの食感が感じられました。

全体的に、味が濃くて辛味のあるバーガーという印象。
チーズとビーフパティの相性は良いと思います。

味のポイントがわかりやすいバーガーですね。
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食べてみて一番感じたのは、マクドナルドっぽい味だということ。
使われているバンズなどに違いはあるものの、通常のチーズバーガーの延長線上のメニューという感じです。

食べ慣れた馴染みの味という意味では、違和感なく食べ進めることができました。
その一方で、あまり新鮮味のある味のメニューではない印象も受けました。

ただ、期間限定ではなく新しいレギュラーメニューであることを考えると、いつもの味の流れを受け継いだバーガーが追加されるのもアリなのかもしれませんね。

ちなみに、先日レギュラー販売が終了したクオーターパウンダーチーズが好きだった人の口にはあうメニューだと思います。

みんなの口コミは?

筆者以外にもたくさんの方が、グランベーコンチーズを食べられたみたいですね。

みなさんはどのような感想を持ったのでしょうか?
Twitter上から、口コミをピックアップしてみました。

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