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Kindle(キンドル)が見込み客獲得に有効な理由

time 2016/07/24

Kindle(キンドル)が見込み客獲得に有効な理由

副業で取り組む人も多くなっているネットビジネス。

ネットビジネスで大きく利益を上げるポイントの1つが、良質な見込み客のリストを集めることだと言われています。
もちろん、ネットビジネスでなくても何か商品を売る・提供するにあたり、見込み客のリストを得ることは大切なことです。

このリストを手に入れるために、SNSやブログを使ったWeb集客に取り組んでいるでしょう。

しかし、このリスト集めが難しいのです。

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目次

ハードルは上がっている

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すでにたくさんの人がSNSなどを使ったリスト集めを行っています。
そして、先駆者を中心に大きな利益を得てた人も出てきました。

彼らの成功によって、後から同じようにリスト集めを行う人が増えていきます。

しかし、SNSは本来みんなが楽しむものであるため、商売色が強いものは敬遠されがちです。
集客の媒体として利用されている有名SNSは、どんどん規制が厳しくなってきています。

そのため、多くの人に一斉にメッセージを送ったり、アプローチをかけることはスパムと見なされて、アカウントを停止されてしまう可能性もあります。

また、SNSの種類が増えたことで各サービスによって利用者層の棲み分けも進んでおり、自身の商材に合ったSNSを利用しないと良質なリストが集まりません

成功者の中には、まだ実践している人が少ないことによって先行者利益を得られたことで成功した人もいます。
数年前はある程度うまくやればそれなりの利益が出たものが、今そのやり方を使っても同じように成果をあげられるとは限りません。
ただ、彼らはこれまでに集めることができたリストを活用したり、得た利益を資金にして次のステップへ進むことができます。

その一方で、これから始める人は資金が無いため、無料のSNSによるリスト集めから取り組まなくてはいけない。
しかし、前述したような理由から、確実にハードルはどんどん上がっているのです。

ポイントはまだ手を付けられていない場所

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すでに多くの人が実践する集客の方法では競合が多く、そこから成功するのは容易ではありません。
どれだけ頑張っても陽の目を見ない可能性はどんどん増しています。

やり続けても、疲弊していくだけになるかもしれません。

そんな状況から抜け出すためには、人とは違ったものに目を向けることも大切です。

有名な集客方法は、これまでに多くの成功者を出した事実はありますが、その裏にはその何倍もの失敗例があるものです。
成功例が多い分だけこれから取り組む人は希望が持てるのですが、成功率は確実に下がっています

なので、今から始めるのであれば、まだ実践者が少ない場所で戦った方が有利になるのです。

でも、その場所はどこなのでしょうか?

Kindleを集客に使う

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まだ、リスト集めとして利用する人が少ない場所の1つが、電子書籍ストアであるKindleです。

電子書籍を出版する人の多くは、有料で販売した電子書籍の利益を得たいと考えています。
ただ、有名な著者ならともかく、どこの誰かもわからないような人の書籍を、お金を出して購入する人はほとんどいません。

ただ、Kndleはある方法を使うことで、無料で電子書籍を販売できます。

人は無料というフレーズには弱いですよね。
そのため、無料の電子書籍なら購入してくれる人はそれなりにいるのです。

もちろん、無料とはいえ、購入者は自分の興味のあるタイトルしかGETしようと思いません。

つまり、電子書籍をあえて無料で販売することで、見込み客にアプローチをかけることになるのです。

有名なSNSと比べてKindleを使ったリスト集めの実践者は多くありません。
電子書籍を作るというハードルこそあるものの、そのハードルがあるからこそ参入者が少ないのも特徴です。

有名SNSで時間をかけて集客する努力をするのであれば、電子書籍を作ることを選択するのも1つの考え方ですよね。

そんなKindleによる集客について解説されたのが下の書籍です。

電子書籍の企画からリスト取得後の見込み客へのアプローチまで様々な内容が掲載されていました。

筆者はこの本を通して次の3点を特に強く学びました。

・Kindleの仕組み
・実践者が少ない土俵で戦うこと
・クラウドソーシングを有効に活用すること

Kindleを使うことだけが全てだとは思いませんが、自分に合ったリスト取得方法を探すうえで参考になる1冊だと思います。

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