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やわらか焼肉バーガー(ロッテリア)のメガ盛に挑戦!焼肉だれ・ねぎ塩だれを食べ比べ【感想・口コミは?】

time 2017/07/21

やわらか焼肉バーガー(ロッテリア)のメガ盛に挑戦!焼肉だれ・ねぎ塩だれを食べ比べ【感想・口コミは?】

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目次

ロッテリア肉フェスタ2017

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ロッテリアは2017年7月20日より、「ロッテリア肉フェスタ2017」をスタートしました。

ロッテリア肉フェスタ2017では、暑い夏を乗り切るスタミナをつけるため焼き肉(パティ)を使ったバーガーが登場。

そのバーガーとは「やわらか焼肉バーガー」
焼き肉の定番ダレである「焼肉だれ」「ねぎ塩だれ」の2種類が用意されています。

さらに、ボリュームは3パターン。
パティを3枚使用したノーマルサイズの「やわらか焼き肉バーガー(焼肉だれ or ねぎ塩だれ)」、パティを5枚の「大盛やわらか焼肉バーガー(焼肉だれ or ねぎ塩だれ)」、パティを7枚の「メガ盛やわらか焼肉バーガー(焼肉だれ or ねぎ塩だれ)」から選べます。

筆者もさっそく、やわらか焼肉バーガーを食べに行ってきました。
今回は「やわらか焼き肉バーガー(焼肉だれ)」「メガ盛やわらか焼肉バーガー(ねぎ塩だれ)」をレポートします。

やわらか焼肉バーガー(焼肉だれ)はこんなバーガー

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やわらか焼肉バーガー(焼肉だれ)は、「焼肉だれ」と大きく書かれた包装紙で提供されました。
包装紙には茶色と緑色が使われていますね。

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包装をオープン。

バーガー登場・・・の前に目についたのが包装紙。
茶色と緑は半分ずつになっていますね。

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茶色面は「焼肉だれ」。
この面は包装を外す前にも見ましたね。

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緑面には「ねぎ塩だれ」と書かれていました。
なるほど、1つの包装紙で2種類のバーガーに対応できるようになっているんですね。

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では、やわらか焼肉バーガー(焼肉だれ)を見てきましょう。

実は包装を外した瞬間から、焼き肉の香りが漂っていました。

バンズの間からはお肉とレタスが見えていますね。

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上側のバンズを外してみます。

茶色いソースがかけられていますね。
これが「焼肉だれ」
味噌をベースにコチュジャン、唐辛子、ごま油などが加えられたものとのことです。

3枚の焼き肉型パティが並べられていますね。
パティの上にはスライスしたオニオンがあります。

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3枚のパティの下にはレタス
そして下側バンズの方にも「焼肉だれ」は塗られていました。

よく見ると、マヨネーズも入っています。

メガ盛やわらか焼肉バーガー(ねぎ塩だれ)はこんなバーガー

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では、次はメガ盛やわらか焼肉バーガー(ねぎ塩だれ)を見てみましょう。

包装紙をオープン。
焼き肉の香りが漂ってきます。

おやっ、メガ盛という割にはあまり盛られている感じがしませんね。

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いやいや、そんなことないですよ。
向きを変えてみたらホラ!

ガッツリと肉が盛られています(笑)。

上のバンズは肉の上に乗っているだけって感じですね。

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上のバンズを外してみましょう。

半透明の白いタレがかかっています。
これが「ねぎ塩だれ」です。
ごま油と黒ごまで風味を効かせ、白ねぎ、玉ねぎ、レモンと柚子胡椒を加えた塩だれにとのこと。

こちらにもスライスオニオンが入っていますね。

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そして7枚の焼き肉型パティ
7枚も入っているとかなりの厚みになりますね。

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パティの下にはレタス
そして下側バンズにも「ねぎ塩だれ」が塗られています。

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ちなみに、これがやわらか焼肉バーガーのパティです。

通常サイズとメガ盛を比べてみた

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ノーマルサイズとメガ盛でどれくらい大きさが違うか比べてみましょう

左の白い包装のバーガーがメガ盛やわらか焼肉バーガーです。
右がノーマルサイズのやわらか焼肉バーガーです。

包装の状態で、メガ盛が一回り大きいことがわかりますね。

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横からも見てみましょう。
メガ盛が少し高いですね。

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包装を外して比べてみます。
やっぱりメガ盛が一回り大きいですね。

メガ盛にはワイドサイズのバンズが使われているんです。

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横から見ると肉のボリューム感が全然違います。
パティ7枚と3枚の差は大きいですね。

やわらか焼肉バーガー(焼肉だれ)を食べてみた

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では、やわらか焼肉バーガー(焼肉だれ)を食べてみます。

焼肉だれが垂れてきやすいので、食べる際には注意したほうが良いです。
包装紙にもタレが付いている場合があります。

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いただきます。

最初の一口でまず感じたのが、パティの歯ごたえ。

通常のハンバーガーのビーフパティとは違った食感がします。
食感は焼肉にかなり近く、けっこう柔らかめでした。
また、3枚のパティが部分的に重なる形で並べられて挟まっているため、噛み応えが均一ではないのも通常のハンバーガーとは違います。

焼肉だれはコッテリの中にピリッと辛味の効いた味
コチュジャンの存在感が強いと感じました。
辛口の焼肉のタレをイメージすると近いと思います。

パティと焼肉だれによって焼肉感を演出
レタスのシャキシャキ感がいいアクセントです。

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そして、意外とポイントだと思ったのがマヨネーズ。
このマヨネーズと焼肉だれが合わさると、ピリ辛のテリヤキバーガーのような印象を受けました。

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やわらか焼肉バーガー(焼肉だれ)は、持ちやすさに若干の難はあるものの、味はおいしい部類に入ると思います。
特に辛めの味が好きな人には合うでしょう。

パティやソース(たれ)が通常のメニューとは一味違うため、新鮮な味わいが楽しめるのもポイント。

トウガラシ辛さの焼肉味を味わいたい方は「焼肉だれ」のやわらか焼肉バーガーがおススメです。

メガ盛やわらか焼肉バーガー(ねぎ塩だれ)を食べてみた

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次は、メガ盛やわらか焼肉バーガー(ねぎ塩だれ)を食べてみます。

7枚パティが入っているだけあって、持つと重量感があります。

持つときは、ねぎ塩だれが垂れてきやすいので注意が必要。
包装紙についてしまっている場合もあります。

また、しっかりと持たないと、具(主にパティ)が落ちてきてしまいます。

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いただきます。

やわらか焼肉バーガー(焼肉だれ)と同じく、こちらもパティの食感がまず印象的でした。
7枚も入っているので、一口で7枚すべてを口に入れるのは至難の業。
1、2枚はズレて逃げて行っちゃいますね。

均一ではない噛み応えですが、パティの食感は比較的柔らかく焼肉っぽい感触が確かにあります。

そしてねぎ塩だれ。
焼肉だれがピリッと辛味が効いた味であった一方で、こちらは塩辛さが際立つ味でした。
塩だれにレモンや柚子胡椒が入っていることもあって、塩辛さのほかに酸っぱさも感じます。

レタスはアクセントですね。

こちらにはマヨネーズは入っていないため、純粋にねぎ塩だれの焼肉味が楽しめます。

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タレやパティの数によって持ちづらい部分はありますが、味はおいしい部類に入ると思います。

酸味の効いた塩辛さが、さっぱり感を出していました。
特に辛めの味が好きな人には合うでしょう。

パティやソース(たれ)が通常のメニューとは一味違うため、新鮮な味わいが楽しめるのもポイント。

酸っぱ辛い焼肉味を味わいたい方は「ねぎ塩だれ」のやわらか焼肉バーガーがおススメです。

ちなみに、ワイドバンズと7枚のパティが入ったメガ盛のボリュームはかなりのもの
成人男性でもメガ盛り1つでお腹いっぱいになる人は少なくないと思います。

みんなの口コミは?

筆者以外にもたくさんの方が、やわらか焼肉バーガーを食べられたみたいですね。

みなさんはどのような感想を持ったのでしょうか?
Twitter上から、口コミをピックアップしてみました。

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