2017/03/15
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目次
期間限定・必勝バーガー
マクドナルドで2016年8月3日より期間限定バーガーの販売が開始されました。
その名も「必勝バーガー」。
「必勝バーガー」とはリオ・オリンピックに合わせられたバーガー。
日本選手に活躍してほしいという願いも込められているのでしょう。
必勝バーガーは「必勝バーガー チキン&トマト」「必勝バーガー ビーフ&パイン」の2種類販売されています。
今回は、「必勝バーガー チキン&トマト」のレポートをしていきます。
必勝バーガー チキン&トマト
必勝バーガー チキン&トマトは赤い包装紙に包まれて提供されました。
トマトが入っていることもあって赤色がチョイスされたみたいですね。
包装紙を外すと、このようなバーガーが姿を現します。
まず目を引くのがバンズ。
通常メニューのバーガーに使われているバンズとはちょっと違いますね。
表面にコーングリッツがちりばめられていて、マフィンをイメージさせられます。
形がややデコボコしているのも特徴的ですね。
挟まっている具はこのような感じです。
スライスされたトマト。
チェダーチーズのついたチキンパティ。
商品名にも入っている「トマト」や「チキン」の2つが目立ちますね。
脇を固めているのはレタス、オニオン。
また、味付けにはオリジナルソースが使われていて、トマトペーストやサワークリーム、粗挽きブラックペッパーなどが入っているものとのことです。
食べた感想は?
では、実際に食べてみましょう。
まず感じられたのはトマトのジューシーさ。
水分と甘み・酸味で爽やかな印象を受けます。
一緒にチキンも口に入ったのですが、チキンの油っぽさがトマトで中和されているような感じでした。
次に感じたのがソースの味。
甘いんだけど辛い感想を持ちました。
何か矛盾していますね。
近いものとしては、ハニーマスタードソースっぽいと思います。
マスタードの辛さはあるんだけど、ソースにまろやかな甘みが感じられました。
このオリジナルソースは全体として結構強いように感じます。
全体的にやや印象が薄かったのがチーズ。
チーズの味や触感がソースによってだいぶ薄められているような気がしました。
微かにチーズのまろやかさを感じる程度だったと思います。
ただ、ほぼチキンとバンスの端だけになった最後の1口では、チーズの味もしっかりと感じられました。
なので、チーズ自体が味付けが薄いわけではないのでしょう。
食べやすさについては、比較的食べやすい方だと思います。
ソースもそれほど液状よりではないため、垂れてしまいづらいようでした。
あえてマイナスを挙げるのなら、バンズについているコーングリッツが、パラパラと落ちるところが多少気になるかなという程度です。
総評としては、甘さ・辛さ・酸っぱさがうまく混じり合った、バランスの良い味のバーガーだと思います。
みんなの口コミは?
さて、筆者の感想だけでは、判断が難しいと思いますので、Twitter上の感想もみてみましょう。
必勝バーガー チキン&トマト。フライドチキン、チェダーチーズ、トマト、レタス。レタスの上にタマネギみじん切りと黒胡椒効いたソース。こちらは好みの味。次回また注文しよう。 pic.twitter.com/tJTt0opD5r
— t4d4k4t5u提督@舞鎮 (@the_wild_hunt) 2016年8月3日
必勝バーガーのチキン&トマト購入。パンとソースがチキンフィレオと住み分け出来てて美味しいです
— misato (@tsukagoshi_hoi) 2016年8月3日
今日から始まった必勝バーガーのチキントマトを食べた。胡椒がきいたサクサクチキンで美味かった。
— ちー (@kurachi_rin) 2016年8月3日
おわりに
必勝バーガー チキン&トマト。
筆者の感想としては良かった部類に入ると思います。
また、Twitter上の感想を見ても、比較的よい評価なのではないかと思います。
オリンピックに合わせた「必勝バーガー」ですから、おいしくて一安心といったところでしょうか。
酷評の嵐だったら縁起が悪いですもんね。
いよいよ始まるリオ・オリンピック。
日本代表には頑張ってたくさんのメダルを獲得してもらいたいですね。