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マックのてりやきとハンバーガーにガーリックチリとチェダーチーズをトッピングしてみた

time 2017/05/18

マックのてりやきとハンバーガーにガーリックチリとチェダーチーズをトッピングしてみた

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目次

好みのトッピングが楽しめるマックの裏メニュー2

2017年3月10日よりマクドナルドが期間限定で実施している「マックの裏メニュー2」
定番バーガーにトッピングを加えることで、自分好みのオリジナルバーガーを楽しめる企画です。

トッピングとして用意されているのは、「スモークベーコン」「ホワイトチェダーチーズ」「ガーリックチリ」「トマト」の4種類。
各トッピングは1つあたり+40円で、定番のバーガーメニューに最大3つまで入れることが可能です。

組み合わせパターンは583通りとのこと。

そこで今回は、筆者がやってみたかった裏メニュートッピングを試してみました。
どんな味になったのかをレポートしていきます。

てりやきとハンバーガーを自分好みにアレンジ!

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筆者がトッピングした定番バーガーは、「てりやきマックバーガー」と「ハンバーガー」の2つです。

どちらにも「ガーリックチリ」と「ホワイトチェダーチーズ」の2つをトッピングとして加えました。
いずれも、通常の販売価格から+80円の値段になりました。

てりやきマックバーガーを選んだ理由は、筆者が好きなバーガーの1つだから。
また、今回の企画には「裏てりやきマックバーガー」というスモークベーコンが挟まったバーガーがメニューとして存在しているので、スモークベーコン以外のトッピングが入ったてりやきを食べてみたかったという理由もあります。

ハンバーガーを選んだは、一番シンプルなバーガーだからです。
ベーシックなところにトッピングが加わることで、どんな味になるのかを試したくなりました。

ガーリックチリとチェダーチーズの2つを選んだ理由は、スパイシーな味とチーズが筆者は好きだからです。

ピリッと絡みのきいたガーリックチリと、まろやかなホワイトチェダーチーズが加わることで、どんな味になるのでしょうか。

ガーリックチリとホワイトチェダーチーズが加わるとこんな感じ

では、まずはトッピングを加えたてりやきマックバーガーとハンバーガーを見ていきましょう。

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これは、トッピングを加えたてりやきマックバーガーです。

通常の包み紙で提供されます。

ただ、通常のてりやきと異なりシールが貼ってありますね。
画像ではわかりづらいのですが、水色のシールには「G」「W」「B」「T」と書かれており、文字の横には四角いチェック欄があります。
Gはガーリックチリ、Wはホワイトチェダーチーズ、Bはスモークベーコン、Tはトマトを意味し、トッピングされているものにチェックがされます。

今回はガーリックチリとホワイトチェダーチーズをトッピングしているので、GとWの欄にチェックが入っていました。

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包装を外しましょう。

一見、普通のてりやきマックバーガーですが、よく見るとホワイトチェダーチーズがちらっと見えています。

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上側のバンズを外して具をよく見ていきましょう。

バンズの下にはマヨネーズがつけられており、その下にレタスが入っています。

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そして、レタスの下にあるのが、ホワイトチェダーチーズ

てりやきソースが付いたパティに乗っていますね。

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パティの下を確認してみると、ガーリックチリがあります。

下側のバンズに塗られている感じですね。

パティをめくった瞬間から、ニンニクの香りが漂ってきました。

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続いて、トッピング加えたハンバーガーに行きましょう。

こちらも通常の包装紙の上にシールが貼られています。
シールのG(ガーリックチリ)とW(ホワイトチェダーチーズ)にチェックがされていますね。

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包装をオープン。

一見するとチーズバーガーとも思えるバーガーが登場しました。

っていうか、包装紙の裏は結構ソースが付いていますね。
ガーリックチリがはみ出してました・・・。

それもあってか、包み紙を開けた途端にニンニクの香りが感じられました。

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具をよく見ていきましょう。

上側のバンズの裏にはケチャップ
ピクルスとオニオンが入っていますね。

そして、その下にホワイトチェダーチーズがあります。

チーズの下はパティです。

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パティの下を確認すると、ガーリックチリが塗られています。

なんか、かなり偏った位置にありますね。
なぜこうなったのだろう?

えっ?
最初からチーズバーガーにガーリックチリをトッピングすればよかったのでは?って。

そう思うかもしれませんが、チーズバーガーのチーズとホワイトチェダーチーズは違うチーズなんですよ。
だから、チーズバーガーのガーリックチリ入りとは違うバーガーなんです。

実際に食べてみた

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では、まずはトッピングしたてりやきマックバーガーを食べてみます。

顔を近づけると、ニンニクの香りはより強く感じますね。

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いただきます。

最初の一口は普通のてりやきマックバーガーに近い印象です。
甘辛いてりやきソースの味が口の中で感じられます。

チーズの感触もありましたが、ややソースにかき消された感がありますね。
てりやきソースはトロっとした感じのものなので、まろかさの印象も薄れ気味です。

ガーリックチリの味はどこ行った?
一口目はガーリックチリは口に入らなかったのかな?
まさか、てりやき味が強すぎて味が消されているなんてことは・・・。

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食べ進めていくと、サクッとした歯ごたえがありました。
ガーリックです。

そして、てりやきソースの甘辛さを感じた後に、ピリッとしたガーリックチリの辛味が来ました。
ガーリックチリの辛さはてりやき味よりワンテンポ遅い感じです。

時間差で2種類の辛さを楽しめる味わいですね。

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次はトッピングしたハンバーガーです。

ガーリックチリが偏っていたので、先にそちらから食べてしまいましょう。
外にはみ出ていることもあって、ニンニクの香りもしっかりと感じられます。

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いただきます。

こちらは一口目からガーリックチリの辛さが来ました。
サクッとした感触とともに、ピリッとした辛さが口の中に広がります

通常のハンバーガーのコショウ辛さやケチャップの味もありますが、それ以上にガーリックチリの味が強烈です。
トッピングのホワイトチェダーチーズも感触はあるものの、味はガーリックチリに押されています。

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なるほど。
シンプルなハンバーガーへのトッピングだったので、よりトッピングの味がしっかりと感じられるのかもしれませんね。

ちなみに、ガーリックチリの位置が偏っていたこともあって後半はホワイトチェダーチーズハンバーガーでした。
チーズの食感や味わいは通常のチーズバーガーとは異なりました

ただ、ガーリックチリの辛さが強く残っていたので、後半部は全体的に薄めの印象になってしまいましたが。

とにかく強いガーリックチリ!

今回、2つのバーガーにガーリックチリとホワイトチェダーチーズをトッピングして食べてみました。

食べ終えて思ったのは、「ガーリックチリをトッピングするなら、ほかのトッピングはしないほうが良い」ということ。

とにかくガーリックチリは香りも辛味の強いです。
そのため、今回トッピングしたホワイトチェダーチーズの印象はほとんど残りませんでした。

筆者の舌が肥えていないだけかもしれませんが、トッピングの組み合わせには失敗した印象です。

しかしながら、トッピングをして味わったてりやきマックバーガーとハンバーガーの味はおいしかったです。
どちらも通常メニューとは一味違った、唐辛子の辛さとガーリックの香りのあるバーガーとなっていました。

ちなみに、2つのバーガーにガーリックチリをトッピングして食べたからか、食後にはけっこう汗が出てきました(笑)。

辛いのが苦手、ニンニク臭くなるのがイヤという人は、ガーリックチリは敬遠してしまうかもしれませんが、一度試してみてはどうかと思います。
ホワイトチェダーチーズについては、もしおススメできる組み合わせが見つかったら報告しますね。

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