2017/03/15
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目次
バーガーキング日本ではまだ普及途中!?
アメリカと世界100ヶ国に14000以上の店舗を構え、世界で2番目のファーストフードハンバーガーチェーンであるバーガーキング。
日本では2016年1月時点で97店舗が展開されています。
バーガーキングの大きな特徴に「ワッパー」というサイズの大きなハンバーガーがあるでしょう。
ワッパーは他のチェーン店のハンバーガーと比べてもひと回り大きく、1つ食べるだけでも十分といって良いほどのボリュームです。
また、「ワッパージュニア」というひと回り小さいサイズのワッパーも販売されていて、そのジュニアサイズが通常のハンバーガーと同じくらいのサイズ感です。
ちなみに、ワッパーは中身の具の違う数種るのメニューがラインナップされています。
そんなバーガーキングですが、マクドナルドやモスバーガーなどと比べると、日本での店舗数は多くはありません。
店舗がない県もあり、自分の生活圏内に店舗が無い場合はなかなか食べる機会が無いですよね。
ハンバーガー好きの私は、自宅近くには店舗が無いため、車で2時間程かけて店舗へ足を運んでいます。
アプリは不評な点もあるけれど・・・
バーガーキングにはスマートフォン用アプリがあります。
各店舗を調べたり、メニューをお得に購入できるクーポンをGETできるといった便利な機能が付いています。
ただこのアプリ、デザインがユーザーから不評な面があります。
App Storeのレビューには、「TOP画面がほぼ英語である」「操作が分かりづらい」といったユーザーインターフェイス面での意見が多くみられます。
確かに初見では、「ん!?」と思うかな。
正直、私も最初の頃は使いづらさを感じていました。
まぁ、慣れてしまえばそこまで気にならないものです。
さて、そんなバーガーキングのアプリですが、クーポンはお得な印象です。
※クーポンは定期的に変わるのでタイミングにもよると思いますが。
上はの画像は、2016年7月20日時点で表示されているクーポンのキャプチャです。
ナゲットとポテトのセットが240円引き。
その他にも、300円以上値引きされるものもありました。
ちなみに、同時期のマクドナルドのアプリクーポンでは200円以上の値引きクーポンはありませんでした。
こう考えると結構お得ですよね。
お得なアプリクーポンを使ってみた
さて今回、お得なクーポンが多かったこともあって、バーガーキングへ足を運びました。
注文したのは3品。
全てアプリのクーポンを使って購入しました。
・ホットスナックチキン 150円⇒75円
・チキンナゲット10ピース+フレンチフライL 630円⇒390円
・ワッパージュニア 360円⇒190円
矢印の前が通常価格、後がクーポン価格です。
支払金額は合計で655円。
通常価格でこの3品を購入したら1140円ですから、クーポンによって約43%引きになったわけですね。
けっこうな値引き率だと思います。
ワッパージュニアはこんな商品
ちなみに、バーガーキングの代表的なバーガーであるワッパー(ジュニア)はこんな感じの商品です。
具は、ビーフパティ、レタス、トマト、オニオン、ピクルス。
ソースとして、マヨネーズとケチャップが付けられています。
個人的には、マヨネーズがいい感じに味のアクセントにとなり、ちょっと変わった味わいになっていると思います。
また、全体的には濃いめの味なのですが、トマトによって少しサッパリした感じになっています。
ジュニアサイズとはいえ、これ1つで一般的なバーガーと同じくらいのサイズ。
満足度の高い1品ではないでしょうか。
LINEやWebサイトのクーポンも
バーガーキングをお得に利用できるアプリのクーポン。
バーガーキングに行く際には、スマホにダウンロードして行きたいですね。
ちなみに、バーガーキングのクーポンは、LINE公式アカウントやWebサイトでも取得できます。
GETできるクーポンはそれぞれで内容が異なることがあるので、すべてチェックしておきたいですね。