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アツ!ベーダブチ、アツ!ベーてりやき(マクドナルド)を食べてみた【感想・口コミは?】

time 2020/01/22

アツ!ベーダブチ、アツ!ベーてりやき(マクドナルド)を食べてみた【感想・口コミは?】

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目次

ブアツく生きよう!第2弾

マクドナルドは2020年1月22日から、新たなキャンペーンを開始しました。

今回は「ブアツく生きよう」をコンセプトとする第2弾。
定番メニューに厚切りベーコンがトッピングされた期間限定メニューが販売されています。

登場したのは「アツ!ベーダブチ」「アツ!ベーてりやき」
アツ!ベーダブチはダブルチーズバーガーに厚切りベーコンが、アツ!ベーてりやきはてりやきマックバーガーに厚切りベーコンが入ったメニューです。

ちなみに、2020年1月7から1月21日までは第1弾として、厚切りのチーズが入った「アツ!チーダブチ」「アツ!チーてりやき」が販売されていました。

さて、定番メニューであるダブルチーズバーガーやてりやきマックバーガーに厚切りベーコンが加わったら、どんな味わいになっているのでしょうか。
さっそく食べてみましたので、レポートしていきます。

アツ!ベーダブチはこんなメニュー


アツ!ベーダブチは赤い包装紙に包まれて提供されました。

包装のデザインはシンプルで、メニュータイトルの存在感が強めです。

メニュータイトルの上には「ブアツく生きよう」のキャッチも書かれていました。

包装紙をオープン。

オーソドックスなバンズのバーガーが登場しました。

今回のメニューのポイントであるベーコンがチラッと見えていますね。

中の具を見ていきましょう。
上側バンズを外します。

上側バンズのすぐ下には、ケチャップ、マスタード、刻みオニオン、2枚のピクルス

そして、厚切りベーコン

ダブルチーズバーガーのため、チーズとビーフパティが2枚ずつ重なるように入っています。

厚切りベーコンは厚さが5mmほどでしょうか。

実物を実際に比較したわけではないですが、ベーコンレタスバーガーなどに入っているベーコンよりも、かなり厚みがある印象です。

アツ!ベーてりやきはこんなメニュー

アツ!ベーてりやきは白い包装紙に包まれて提供されました。

包装紙のデザインは、白バックに黒い筆で書かれたような文字なので、習字っぽさを感じますね。

「ブアツく生きよう」のキャッチは、アツ!ベーてりやきの包装紙にも書かれていました。

包装紙を外します。

ゴマ付きバンズのバーガーが登場しました。

ベーコンがチラッと見えていますね。

そういえば、てりやきマックバーガーの包装紙は1つの角が袋のようになっているイメージがあるのですが、アツ!ベーてりやきの包装紙はそうではなかったです。

中の具を見ていきましょう。

上側バンズを外すと、まずはマヨソースレタス
そして、その下には厚切りベーコンが入っています。

ベーコンの下には、てりやきソースが絡んだポークパティ
てりやきソースは下側のバンズにもついています。

厚切りベーコンの厚みは5mmほどだと思います。

ベーコンレタスバーガーなどの定番メニューに入っているベーコンよりも、厚みがある印象です。

アツ!ベーダブチを食べてみた

では、アツ!ベーダブチを食べてみます。

アツ!ベーダブチは落ちてきやすい具があまりないこともあって持ちやすいですね。

いただきます。

口に入れて印象的だったのは、ベーコンの歯ごたえです。
「厚切り」というだけあって、噛んだ感触がしっかりと感じられました。

また、ベーコンの味わいも感じられます。

そして、ダブルチーズバーガーとしてのおなじみの味。
チーズのまろやかさとビーフパティのボリュームとコショウ辛さを感じたとともに、オニオンやピクルスの酸味などがアクセントとなっていました。

おなじみのダブルチーズバーガーに厚切りベーコンが加わったメニューであるアツ!ベーダブチ。
ベーコンが加わったことで、歯ごたえと味わいに変化が見られ、一味違ったダブルチーズバーガーになっていました。

ただ、少し残念に感じたのは、ベーコンの触感を毎口必ず感じられるわけではないこと。
ベーコンの幅はバーガーの半分ほどです。
そのため、一口のサイズが大きくないと、ベーコンのない位置だけが口に入る場合も少なくありません。

そうなった場合に感じられるのは、いつものダブルチーズバーガーの味です。
せっかくなら、毎口厚切りベーコンを感じたいところなのですが、そうならない場合があるのは、やや不満でした。

バーガーの直径サイズに大口を開けてガブリと食べ進めていれば問題ないのかもしれませんが、なかなかそうはいかないですよね。

アツ!ベーてりやきを食べてみた

では、アツ!ベーてりやきを食べてみます。

アツ!ベーてりやきは、バーガーからはみ出したてりやきソースが手につきやすいので、持つときには注意が必要です。
しっかりと包装紙で包んで持たないと、ソースが手にべっとりついてしまうかもしれません。

いただきます。

アツ!ベーてりやきでも、まず印象的だったのはベーコンの歯ごたえ
厚みのあるベーコンを噛む際は、心持ち力が入ります。

てりやきマックバーガーは全体的に柔らかい印象が強いので、厚切りベーコンの歯ごたえは良いアクセントになっている気がします。
歯ごたえによって存在感があるため意識が向くからか、ベーコンの味わいも感じられました。

そして、てりやきマックバーガーとしてのおなじみの味。
甘辛いてりやきソースの絡んだポークパティとマヨソースが合わさって、こってりとした味わいが感じられます。

おなじみのてりやきマックバーガーに厚切りベーコンが加わったメニューであるアツ!ベーてりやき。
ベーコンの触感と味わいは、てりやきマックバーガーのプラスアルファ要素として機能している印象です。

ただ、アツ!ベーダブチと同様に、ベーコンの触感を毎回必ず感じられるわけではないことが若干の不満点ではありました。

厚みがあるとはいえ、ベーコンの幅はバーガーの半分ほど。
一口のサイズが半径サイズに大きくないと、ベーコンのない部分を食べる場合も出てきます。

そうなった場合に感じられるのは、単なるてりやきマックバーガーの味。

どこを食べてもベーコンの歯ごたえや味わいが感じられたら、もっと満足いく気がしました。

みんなの口コミは?

筆者以外にもたくさんの方がアツ!ベーダブチとアツ!ベーてりやきを食べられたみたいですね。

みなさんはどのような感想を持ったのでしょうか?
Twitter上から、口コミをピックアップしてみました。

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