2017/03/15
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目次
新メニュー!てりたまマフィン
2017年3月8日、マクドナルドは期間限定の新メニュー「てりたまマフィン」の販売を開始しました。
てりたまマフィンは、20年以上愛されているメニュー「てりたまバーガー」から派生した新商品。
朝マックで使われているイングリッシュマフィンの中に、てりやきソースが絡んだソーセージパティ、ぷるぷるたまご、レタス、マヨネーズが使われたメニューです。
朝マックのメニューとしててりたまが登場するのは今回が初めてとのことです。
販売開始当日に早速食べに行ってきました。
てりたまマフィンはこんなバーガー
目玉焼きをイメージさせるような包装紙に包まれて提供されました。
「パワフルエッグ」の文字の下には、「国産のぷるぷるたまご」との表記があります。
包装紙をはがしてみましょう。
朝マックでおなじみのマフィンが登場です。
バーガーからはみ出たてりやきソースがちょっとベタベタしますね。
上側のマフィンを外してみましょう。
マフィンの裏側にはマヨネーズ。
そのマヨネーズの粘着力によって、一部のレタスもくっついてきました。
レタスの下はぷるぷるタマゴ。
中央には黄身も見えていますね。
その下にはてりやきソースのついたソーセージパティ。
ソーセージパティは、てりやきバーガーなどに使われるポークパティとは異なるパティですが、どちらも豚肉が使われています。
おっ!?
ぷるぷるタマゴの裏面からは、オレンジ色の黄身が見えました。
黄身の下側はやや半熟みたいですね。
ちなみに、てりやきバーガーの包装紙は三角巾のように袋状になっている(ソースが垂れるのを防ぐためだと思います)のですが、てりたまマフィンの包装紙は少し違いました。
ぱっと見は正方形の包装紙。
でも、よく見ると、2つの角の近くだけ少し閉じられていました。
てりたまマフィンを食べてみた
では、てりたまマフィンを食べてみます。
包装紙の形状から、若干てりやきバーガーよりは持ちづらい印象です。
顔に近づけると、てりやきソースのしょうがの香りが感じられます。
いただきます。
まず感じられるのはてりやきソースのパティの味です。
やはりてりやきソースは強いですね。
てりやきソースのソーセージパティを食べた感じは、てりやきバーガー(ポークパティ)と大きな違いは感じませんでした。
こころもち、ソーセージパティのほうが固めかなと思った程度です。
濃い味のてりやきソースは、どんどん食が進みます。
ぷるぷるタマゴで印象的だったのは、黄身にてりやきソースが絡まった時の味です。
火が通っているためか全体的にパサパサ感がある黄身にしっとりとしたてりやきソースが付くことで、食べやすくなっています。
白身の部分はぷるぷると名のつくように、ゼリーっぽくてスッと喉を通っていきました。
マフィンとてりやきの組み合わせも、新鮮で印象的でした。
ザラザラ感・カリカリ感のあるマフィンが使われたてりやきは、ゴマ付きバンズとは一味違った食感が楽しめました。
こってりしたてりやき味は朝食べるものとしてはちょっと重い気もしますが、味としてはとてもよかったです。
みんなの口コミは?
筆者以外にもたくさんの方が、さっそくてりたまマフィンを食べられたみたいですね。
みなさんはどのような感想を持ったのでしょうか?
Twitter上から、口コミをピックアップしてみました。
てりたまマフィンうまし!!! #マクドナルド pic.twitter.com/hibO0kFzLd
— にし(雑魚)さばみそたべたい (@kitagami_61cm) 2017年3月8日
今日から新発売てりたまマフィン。美味しいので通常朝メニューに是非…!
— へろ (@luigi0422) 2017年3月8日
マックのてりたまマフィン食べてみた
中身だけヌルンって出て来て食べづらいことこの上ない— ソッチさん@( ´・ω・)ノ (@sotchi0121) 2017年3月8日