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ミネラルウォーター購入前に確認したい3つの表示【硬度・pH値・成分量】

time 2016/07/02

ミネラルウォーター購入前に確認したい3つの表示【硬度・pH値・成分量】

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ミネラルウォーターを選ぶ時代

スーパーやドラックストアなどを中心に、日本国内でたくさん流通しているミネラルウォーター。

日本の水道水は世界でもトップクラスの安全性を誇り、法律で定められた水質基準を満たして私たちのもとへ運ばれてきます。
しかしながら、あえて市販のミネラルウォーターを購入して飲料水とする人が増えているのは、健康・安全志向の高まりの表れかもしれません。

自分の体のことが気になりだす年齢に差し掛かったアラサー男子の中には、ジュースではなくミネラルウォーターで水分補給を心がけている人もいるのではないでしょうか。

ところでみなさんは、何を基準にミネラルウォーターを購入していますか?

スーパーなどの飲料水売り場には、何種類ものミネラルウォーターが並んでいます。
値段、ラベルのデザイン、内容量など商品によって様々ですね。

「水にそこまでの違いは無いでしょう?同じミネラルウォーターなら安さで選ぶよ」

そう思っているあなた、ちょっと待ってください。
せっかく水道水を避けてミネラルウォーターを購入しているのなら、どれでも同じと言わずにしっかりと選んでみましょうよ!

というわけで、ミネラルウォーターを購入する際にチェックしておきたい表示をお教えします。

硬度

「硬水」「軟水」という言葉を聞いたことはありませんか?

これは、カルシウムとマグネシウムの含有量によって算出される「硬度」という値によって決まるミネラルウォーターの分類です。

カルシウムやマグネシウムは代表的なミネラルの種類。
硬度はミネラルがどれくらい含まれているかを表す数字なのです。

WHO(世界保健機関)では、硬度120mg/l以上を硬水、120mg/l以下を軟水としています。
また、日本ではWHOの定めたものとは異なる基準も用いられていて、硬度100mg/l未満を「軟水」、硬度100~300/l未満を「中硬水」、硬度300mg/l以上を「硬水」としています。

水の硬度は採水地によって大きく異なります。
山や谷が多く起伏の激しい地形で雨の多い日本ではミネラルの少ない軟水が多く採水されます。
一方で、カルシウムを多く含む石灰岩層の地層が多く、平坦な土地も多いヨーロッパでは、硬水が採水が多いのです。

日本人は軟水に慣れているため、硬水は飲みにくいと感じる人が多いです。

軟水の特徴は、まろやかで飲みやすく、体への負担が少ないこと。
体へ負担をかけずに体内を循環されることができるので、臓器が未発達の乳幼児などには軟水を与えるほうが良いとされています。

硬水は体質改善や健康における効果が高いとされています。
ミネラルを多く含む水を常飲する地域では、脳梗塞や心筋梗塞が少ない傾向にあります。
しかし、ミネラルを多く含む分、体に吸収されるためには大きなエネルギーが必要。
体調の悪いときに硬水を飲むと負担がかかり過ぎて、かえって体に良くない場合もあり得るのです。

ミネラルウォータのラベルには「硬度○○mg/l」という表記がされています。
また、商品によっては「硬水」「軟水」と書かれていることもあります。

飲みやすいのは軟水のミネラルウォーターですが、体調が良ければ健康効果が期待できるのは硬水
試しに両方を飲み比べてみてもいいかもしれませんね。

pH値

硬度と並んで、チェックしておきたい値が「pH値(ペーハー値)」。

pH値とは水分中の水素イオン濃度指数を表す値です。

pH値には0~14までの数値があり、pH7.0を中性、7.0より低いものを酸性、7.0より高いものをアルカリ性としています。
学校の理科の授業で酸性・アルカリ性を調べるときにpHは出てきましたよね。

ミネラルウォーターの多くはpH5.0~9.0の範囲になっています。
また、日本の水はpH6.5~7.5の弱酸性~弱アルカリ性であることが多いです。

アルカリ性の水の特徴は、人の体液(約pH7.4)とpH値が近いため相性が良く吸収率が高いこと。
また、人の体は疲れや加齢で酸性に傾きやすく、そうなると代謝や順延に影響を与えます。
その際にアルカリ性の水を摂取することで、酸性に傾いた体をアルカリ性へ戻してくれる効果もあります。

酸性の水は、どちらかと言えば体の外から使うのにおススメの水です。
弱酸性の石鹸や化粧水などが売られているのは、人の肌は弱酸性であるため。
肌を弱酸性に保つことは、雑菌の繁殖を抑えニキビなどができにくくなります。

もちろん、市販されている弱酸性のミネラルウォーターなら飲むこと自体に問題はありません。
アルカリ性と酸性では風味が少し異なるので、酸性の水が好みという人もいるでしょう。

体のことを考えるのであれば、アルカリ性のミネラルウォーターの方がおすすめです。

成分量

ミネラルウォーターというくらいですから、ミネラルが含まれていることが前提。
ラベルにはどのようなミネラルがどれくらい含まれているかの表記がされています。

市販のミネラルウォーターのラベルには「カルシウム」「マグネシウム」「カリウム」「ナトリウム」の4つは記載されています。
商品によっては、その他の含有量の多いミネラルについても記載がある場合もあります。

各ミネラルにはどのような特徴があるのかも押さえておきたいポイントですね。

ミネラル 特徴
カルシウム 日本人が最も不足するミネラル。
カルシウム不足は骨粗しょう症や動脈硬化などの生活習慣病やイライラを引き起こす。
ただし、過剰摂取は脱力感や食欲不振を招く。
マグネシウム カルシウムの働きをサポートする。
カルシウムとのバランスが大切で、カルシウムとマグネシウムの理想的摂取量は2:1。
便秘解消の効果が期待。
カリウム 体液の正常なバランスや体内のpH値を調整する働きがある。
ナトリウムの過剰摂取時には血圧の異常上昇を防ぐ役割もある。
摂取しやすいが排泄もされやすい。
ナトリウム 体液の浸透圧を正常に保ち、他のミネラルの代謝を助ける。
カリウムとの相互の働きによって神経伝達をスムーズにする。
摂り過ぎると、高血圧、むくみなどの原因になる。

自分に合ったミネラルウォーターを

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市販のミネラルウォーターにも商品ごとに特徴が異なります。
値段も大切な判断材料ではありますが、それぞれのミネラルウォーターの性質を考慮して、その日の体調や自分の好みに合ったものを選んで購入したいですね。

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