2017/03/15
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目次
髪の悩みは独身アラサー男子のクリティカルポイント!?
あなたやあなたの周りの同級生は大丈夫ですか?
30歳前後になると、頭髪が寂しくなっていく人が少なからず出てきます。
薄毛・抜け毛には個人差がありますが、「そろそろ対策をしないとマズいのでは・・・」と思う年齢です。
特に、髪の毛は見た目に大きく関わってきます。
恋愛や婚活において見た目は重要な要素の1つです。
もちろん、薄毛・ハゲがダメというワケではありません。
しかしながら、女性が男性を判断するうえで、髪の毛まで含めた外見を重要視することは決して少なくはありません。
人の好みはそれぞれのため髪の毛が全てを決定するわけではありませんが、やはり髪の毛が無いよりはある方が有利に働く部分は多いでしょう。
重要な出会いのチャンスで不利にならないためにも、対策はしておきたいところ。
特に、あなたがすでに薄毛や抜け毛が気になりだしているのであれば、早急に取り組むべきかもしれません。
これまでの主流育毛成分・ミノキシジル
さて、育毛というキーワードに関連してよく耳にするのが「ミノキシジル」。
ミノキシジルは、主にAGA(男性型脱毛症)の改善に効果があるとして、発毛剤などに使われている成分です。
もともとは血管拡張のためにアメリカで開発されたものですが、頭髪に使用する試験によって発毛効果があることが認められました。
現在では日本で販売されている育毛剤(一般用医薬品)にも使われており、大正製薬の「リアップ」シリーズなどが有名です。
発毛効果あるなんて、薄毛・抜け毛が気になる人にとっては嬉しいですね。
でも、その一方でミノキシジルには副作用が共存しています。
ミノキシジルの主な副作用には次のようなものがあります。
・低血圧
・頭皮のかゆみ
・ニキビ、肌荒れ
・性欲減退
・多毛症
つまり、良いことばかりではないんですね。
副作用が全ての人に起こるワケではありませんが、ミノキシジルを使った育毛剤の利用者の中には上記の症状を訴える方もいます。
ミノキシジルに限らず医薬品などに使われる成分の中には、効果が高い反面で副作用が存在するものは珍しくありません。
使用して異常が出ない分には気にならないかもしれませんが、なるべくなら副作用が少ないものを使いたいところですよね。
注目の育毛成分・キャピキシルとは?
近年、育毛業界で注目を集めている成分があります。
それは、「キャピキシル」。
このキャピキシルは、なんとミノキシジルの約3倍の効果があるとされている育毛成分なのです。
キャピキシルはカナダの化粧品会社によって開発された成分です。
天然草であるアカツメクサの植物エキスや、4種のアミノ酸で構成されるアセチルテトラペプチド-3が使用されています。
アカツメクサの植物エキスはAGAの原因となる5αリダクターゼの阻害に有効とされ、アセチルテトラペプチド-3は毛母細胞の復元作用があることから、高い発毛効果が得られると言われています。
また、キャピキシルは天然成分がベースとなっているため、副作用が無いとされていることも大きな特徴です。
先の項目で触れたように、これまで注目集めていた成分・ミノキシジルには少なからず副作用がありました。
そのため、ミノキシジルを使った育毛剤は女性を中心に敬遠する人も。
しかし、ミノキシジルにあったような副作用の心配がないので、キャピキシルを使った育毛剤は安心して使うことができるのです。
THE SCALP 5.0Cのレビュー
キャピキシルを配合した育毛剤の1つが「THE SCALP 5.0C(ザ・スカルプ5.0C)」です。
今回、THE SCALP 5.0Cを手に入れましたので、概要と使用感をお伝えしていきますね。
THE SCALP 5.0Cとは?
THE SCALP 5.0Cは株式会社美彩が販売する育毛剤です。
モンドセレクションで2年連続金賞(2015・2016)を受賞し、複数のメディアにも掲載されていることから、注目を集めています。
商品名の「5.0」の意味は5パーセント。
キャピキシルでは推奨配合量が5%とされているのですが、THE SCALP 5.0Cはその基準(5%)を満たしています。
そのため、キャピキシルの原料メーカーよって5%推奨配合認証マークの表示が認められています。
ちなみに、2016年8月時点でこの認証マークの使用が認められているのはTHE SCALP 5.0Cだけなんですよ。
そんなTHE SCALP 5.0Cは、2016年春にリニューアルを行いました。
リニューアルのポイントは「デルタアタック理論」と呼ばれる次の3点。
ジェットフロー効果を持たせた特別な水
実は育毛剤の中身の9割は「水」。
発毛効果のある成分にばかりに注目が向きがちですが、ほとんどは水なわけです。
THE SCALP 5.0Cは育毛剤の大半を占める水に着目。
分子運動が半永久的に起こる特別な水を使用することで、塗るだけで頭皮マッサージと同等の効果を得られるようになっています。
毛穴の1/25000!極小のWナノ浸透
育毛剤にとって重要な要素の1つが、毛穴の奥までしっかりと行き渡ることです。
THE SCALP 5.0Cでは、浸透力が高い成分ゴールド・プラチナを1/25000のサイズにまでナノ化。
粒子が小さくなったゴールドやプラチナがキャピキシルなどの成分をまとって、毛穴の奥深くまで浸透するようになっています。
キャピキシル含む41種類の有用成分
THE SCALP 5.0Cに入っている有用な成分はキャピキシルだけではありません。
特に注目なのが、国内最高級ランクのSPF豚を使用した発酵熟成プラセンタ。
このプラセンタが吸収性をアップさせ、頭皮をサポートする役割を担います。
そのほか、オクタペプチド-2やセンブリエキスなど、トータル41種類の成分が含まれているのです。
簡単にリニューアルポイントを説明しましたが、もっと詳しく知りたい方は販売サイト(以下のリンク)をご確認ください。
リンク先のサイトでは、お手頃価格での購入も可能なキャンペーンや定期購入、返金保証の案内もありますよ。
※リンク先の掲載内容は時期により変更される場合があります。
THE SCALP 5.0Cを使ってみた
筆者も髪の毛の量が気になるアラサー男子。
今までは「リアップ×5」をよく使用しており、THE SCALP 5.0Cを使うのは初めてです。
箱のフタを開けてみました。
お、容器のフタの先が箱紙にはめ込まれて固定されていますね。
箱の中で大きく動かないようにされていたようです。
容器を取り出すと、箱の黒色とは対照的に、白色の容器に入ったTHE SCALP 5.0Cが出てきました。
パッケージや容器の表記を確認しておきましょう。
箱の下の方に表示されている四つ葉のようなマーク、これがキャピキシル5%推奨配合認証マークです。
ちょっとわかりづらいかもしれませんが、箱・容器ともに「MADE IN JAPAN」と書かれています。
日本製とあると、安心感が増しますね。
内容量は80ml。
使用上の注意や成分表示ももちろんあります。
容器のフタをオープン。
ここでちょっとした勘違い。
フタの先端の細い部分を回すものだと思っていたら、全然開かない。
「このフタ固てぇなぁ」・・・もう一段下の太くなっている部分までがフタでした(笑)。
少しだけ、手のひらに垂らしてみました。
香りを嗅いでみると、ほとんど香りはしませんでした。
いわゆる無香料です。
液は思った以上にサラサラとした感触でした。
育毛剤のように様々な成分が入っている液体は粘着質というか、結構ドロッとしていたりザラザラするものが多いものです。
そんな中、THE SCALP 5.0Cは比較的そういった感じはしていないように感じます。
実際に、頭部に塗布しました。
上で述べたように、あまりベトベトした液体ではないので、ちょっと液が垂れて顔の方まで流れてきやすい印象はあります。
とはいえ、それほどダラダラと落ちてくることはなかったです。
あと、育毛剤は頭部に塗布してしばらくすると、液体の粘着性からか髪の毛までベトついたり、パリッとしたりすることがあります。
THE SCALP 5.0Cを塗ってみたところ、全く髪がベタつかないとまでは言えませんが、ベタつきが少ない印象は受けました。
さて、筆者は「リアップX5」を使っていたので、リアップ×5がTHE SCALP 5.0Cの比較対象になります。
まず香り。
リアップ×5は柑橘系の香りがあります。
THE SCALP 5.0Cは香りはほとんどしません。
液体の感触。
どちらかというと、THE SCALP 5.0Cのほうがサラサラしている感じがします。
それゆえに、頭部に塗った際に液が垂れづらいのはリアップ×5なのですが、塗った後のベタつきが少ないのはTHE SCALP 5.0Cでした。
育毛効果については・・・現時点では何とも言えません。
これまでの経験上、リアップX5は産毛のような細い毛ぐらいの発毛は感じられました。
※個人の感想です。
THE SCALP 5.0Cについては、これからですからね。
THE SCALP 5.0C販売サイトには「体験レポート」が掲載されているので、そちらを参考にしていただければと思います。
秋は抜け毛・薄毛予防の季節です
まだまだ暑い日は続いていますが、季節は徐々に秋へと近づいています。
実は、秋は抜け毛が気になる人が多くなる時期なんです。
なぜなら、夏の暑い日差しや紫外線によって頭皮がダメージを受けているから。
夏の間に受けた頭皮のダメージの影響が出始めるわけです。
現時点では何とも感じていないあなたにも、もしかしたら今後影響が出始めるかもしれません。
髪の毛や頭皮には注意を払って生活したいですね。