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スラムダンクのヒロインは晴子じゃなくて彩子説を検証してみた

time 2016/07/23

スラムダンクのヒロインは晴子じゃなくて彩子説を検証してみた

1990年代にバスケットボールブームを巻き起こした伝説のマンガ「スラムダンク(SLAMDUNK)」。
連載終了から20年近く経った今でも根強い人気を誇っています。

連載当時小学生だった筆者も影響を大きく受けたバスケ大好き少年でした。

そんなスラムダンクのヒロインといえる存在が、主人公・桜木花道が恋する同級生の赤木晴子
湘北高校1年生の花道は、彼女との出会いをきっかけにバスケにのめり込んでいきます。

ただ、筆者は晴子のヒロインという位置づけに、ちょっとだけ疑問を感じていました。

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晴子を霞ませる彩子の存在

私がスラムダンクの物語において晴子がヒロインという認識に疑問を持った理由は、バスケ部のマネージャー・彩子の存在があるからです。

彩子は花道より1学年上の2年生。
姉御肌の女性で、初心者である花道の基礎練習の指導役でもあります。

男勝りの元気な性格やハリセンで部員を叩くなど、その行動は目立つものがありインパクトは十分。
また、主要なキャラクターでありながら、最後までフルネームが明かされないというミステリアスさも備えています。

そして、晴子はバスケ部を応援する一人であったのに対し、彩子はバスケ部のマネージャー。
試合では必ずベンチで記録係を務めていたため、登場する頻度が晴子よりも多い可能性があるとも思います。
※最終話で晴子はマネージャーに加わります

登場回数が多ければその分印象には残りますよね。

つまり、彩子の物語上の存在感は晴子を上回っていると思うのです。

晴子と彩子 登場コマ数が多いのは?

ただ、存在感というフワッとした印象は、読む人の主観によっても大きく異なるでしょう。
人それぞれヒロイン像というものがあるでしょうし、好みの性格をしているキャラクターには思い入れが強くなります。

現時点で、「晴子=ヒロイン」以外あり得ないと思っていらっしゃる方も多いと思います。

なので、主観が入らない点で晴子と彩子の2人を比べたらどうでしょうか?

そこで考えたのが「登場回数」です。
ヒロインという物語上重要な枠割を担う人物であれば、頻繁に登場しているハズ。
活躍が多ければ、存在感も強まりますよね。

そこで!

作中で登場回数が多いのは晴子と彩子のどちらなのか?

全31巻の晴子と彩子の登場コマ数を調べてみました。

巻数 晴子 彩子
1 374 40
2 84 89
3 79 45
4 28 59
5 27 43
6 43 50
7 29 25
8 3 13
9 48 18
10 23 18
11 18 26
12 16 10
13 16 30
14 13 14
15 46 38
16 10 23
17 23 28
18 25 28
19 10 17
20 8 21
21 21 23
22 91 33
23 37 31
24 22 10
25 16 32
26 24 21
27 22 25
28 19 9
29 25 11
30 22 42
31 28 28
1250 900

haruko-ayako

※OutPut調べ
※ジャンプコミックス全31巻を対象
※本編内での登場コマ数を数えました。回想シーンなども含みます。

集計した結果、登場コマ数は晴子が1200回、彩子が900回と晴子の方が多く登場していました。

いやぁ・・・実際に数えてみたら晴子の方が登場回数も多かった
読み返したら、晴子は思った以上に登場していましたね。

ちなみにですが、300回という登場回数の差は、物語初期に晴子の登場回数が多かったことが大きく影響しています。

1巻の数字を除くと晴子が876回、彩子が860回とかなりの僅差になっています。
とはいえ、1巻を除いたとしても晴子が上を行きました。

ちなみに、彩子の方が登場回数の多い巻もあります。
晴子と彩子の登場回数を巻ごとに比較すると、彩子は17つの巻で晴子よりも多く登場しています。

全31巻なので、半数以上の巻で晴子よりも多く登場しているのです。
晴子は集中的に登場するのに対し、彩子はコンスタントに登場していると言えるでしょう。

やっぱりヒロインは晴子

というわけで、筆者は彩子の方が登場回数が多いと思っていたのですが、調べてみたら晴子の方が登場回数が多いという結果になりました。

そして、この調査をする中で「やはりヒロインは晴子だな」と思い直しました
その理由は登場回数もありますが、登場の仕方も大きく影響しています。

前項の最後に少し触れましたが、晴子は集中的に登場するのに対し、彩子はコンスタントに登場しています。
そうなった理由の1つが、彩子は試合中のコマに映り込む回数が多いのです。

例えば、湘北ベンチが映るコマでは、控え部員たちに交じって彩子の存在も小さく描かれていたりします。
また、練習風景やミーティングにも小さく映っています。

もちろん、彼女がメインでかかれているコマも多くあるのですが、バスケ部員の一部として映り込むことで回数を稼いでいる部分があるのです。

一方の晴子は、試合以外でがっつりと花道と関わる濃いエピソードシーンが多い
物語初期の関わりはもちろんですが、一緒にバッシュを買いに行ったり、海南戦でミスをした花道を慰めたり・・・。

まぁ、そもそも物語全体を通して、花道が恋い焦がれているのは晴子ですしね。
花道の心の中に登場するのはいつも晴子です。

彩子にはキャラクターとしての存在感はあると思いますが、物語のヒロインはやはり晴子ということになるのでしょう。
いやぁ・・・なんで晴子がヒロインであることに疑問を感じていたんだろう???

それにしても、スラムダンクは今読み返しても面白いですね。
当時と今ではルールが大きく変わっているところに時代の流れを感じつつも、何度読んでも感動できます。

最高峰のバスケマンガ・スラムダンク。
あなたも読み返してみてはどうでしょうか?

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