2017/03/15
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目次
上陸当時の日本を思わせる新バーガー
マクドナルドの日本上陸45周年を記念して2016年7月6日より販売が開始された登場した期間限定メニュー、「1971 炙り醤油ジャパン」と「1955 スモーキーアメリカ」。
45周年の記念バーガーということで気になったので、今回は1971 炙り醤油ジャパンを食べてみました。
1971 炙り醤油ジャパンは、日本人になじみ深い醤油ベースのソースが使われたバーガー。
1971年に東京・銀座に第1号店が登場して45年。
その歴史に想いを馳せ、「日米の味覚の融合」を表現しているとのことです。
新聞をイメージした包装紙に包まれて提供されます。
包装紙に書かれている文字は日本語で、商品の説明になっています。
白黒なので少しレトロな印象、そのあたりの雰囲気も45年前と結びつけているのでしょうか。
サイズとしてはiPhone6のカバーと最大幅が同じくらいです。
包装紙をあけると、こんな感じ。
私のは上部のバンスにちょっとソースが付いてしまっていました。
ボリュームいっぱいのビーフパティと、トマトやレタスがはみ出しています。
バンズは白ゴマのついたもので、中央に一本溝があります。
見た感じ、やや楕円形っぽいですね。
バンズをはがしてみました。
レタス、トマト、ベーコン、ビーフパティが見えますね。
ビーフパティの下にはチェダーチーズも入っています。
1971 炙り醤油ジャパンの具は、ビーフパティ、トマト、レタス、チェダーチーズ、ベーコン。
そしてソースには炙り醤油ソースが使われています。
1971 炙り醤油ジャパン
では、実食。
最初に感じられたのは、ビーフパティとチーズの味。
ドロッとしたチーズとパティが合わさって、まろやかさと塩辛さが口に飛び込んできました。
トマトが口に入ると、少しあっさりとした爽やかな感じになります。
そして、一番特徴的だったのは、炙り醤油ソース。
ドロッとしていて、ところどころにオニオンの粒が含まれたこのソースが、独特の味わいを出しています。
通常メニューのバーガーにはない少し特別な味で、イメージとしてはステーキなどに付いてくるソースのような感じでした。
ボリューム感は、これ1つで満足のサイズです。
普通の男性なら2つはちょっと苦しいと感じるかなと思います。
全体的にはやや塩辛めのバーガーに思いますが、通常メニューとは一味違った味わいを持つバーガーという印象。
ジャパンと名のつくだけあって、炙り醤油ソースによる和風感も多少感じられます。
みんなの口コミは?
私一人の感想だけでは感想として弱いと思うので、Twitterから1971 炙り醤油ジャパンの評判をいくつか集めてみました。
甘辛の醤油ダレはしつこくなく、肉の旨味が引き立っていい感じ。
パティも厚めで食べ応えあり! #1971派 pic.twitter.com/GCQvqPaKaT— 神矢 (@tzkk) 2016年7月7日
ベーコンが美味かったよ。 #1971派 pic.twitter.com/zIDEXynJzW
— ゆうきち。@二の腕フェチの人 (@yuuki_chi) 2016年7月7日
味は1955の方が濃いめでBBQ味という印象。1971は思ったより醤油がほんのりでこっちのが好み👏 あまじょっぱいのが好きな人は1955の方が好まれそう。どっちも野菜たっぷりお肉がおっきくてさらにベーコンなので満腹感🙆 #1971派 pic.twitter.com/5btmr5Uxc2
— 7/24誕生日ピューロ同行者募集中 (@Chiper_C) 2016年7月6日
ちなみに、「#1971派」というのは、今回の期間限定バーガーの食べ比べキャンペーンのハッシュタグ。
キャンペーンは2つのバーガーのおいしかった方をつぶやいて、抽選でプレゼントがもらえるものです。
※キャンペーンは終了しました。
※口コミは「#1971派」のタグから検索して拾ったので、おいしいという意見に偏っていることをご了承ください。
おわりに
炙り醤油ソースによって、日本人好みの味に仕上がっているように思います。
マクドナルドの通常メニューにはない味わいもあるので、いつもとはちょっと違った味を楽しみたい人にもおすすめです。
みなさんも一度、食べてみてはどうでしょうか