2017/03/15
sponsored link
目次
ヤベェよ、ダブチ!
マクドナルドは2020年10月21日から、新たなキャンペーンを開始しました。
今回のマクドナルドのキャンペーンは「ヤベェよ、ダブチ!」がコンセプト。
ダブチことダブルチーズバーガーから派生した期間限定メニューが登場しました。
登場したバーガーは「辛ダブチ」「ハミダブチ」「トリチ」。
「トリチ」はトリプルチーズバーガーのことで過去にも販売されたこともあるメニューですが、「辛ダブチ」「ハミダブチ」は新メニューです。
やはり気になるのは新メニューの2つ。
ということで、「辛ダブチ」「ハミダブチ」を食べてみましたので、レポートしていきます。
辛ダブチはこんなメニュー
辛ダブチは赤い包装紙に包まれて提供されました。
赤色が辛さを感じさせますね。
また、「辛味に弱い方はご注意ください。」の注意書きが書かれています。
包装紙を外します。
一見、ダブチっぽいバーガーですが、よく見るとチーズの色が・・・赤い?
上側バンズを外してみましょう。
バンズ側のケチャップに張り付く形で、オニオンとピクルス。
そしてパティ側にもピクルス・・・かと思ったら、こちらはスライスされたハラペーニョ。
激辛で有名なハラペーニョが入っていました。
ハラペーニョの下には、チーズとビーフパティが2枚ずつ交互に入っています。
チーズは通常のダブチと異なり、特製のスパイシーチーズ。
色味が黄色ではなく、ほとんど赤でした。
ハミダブチはこんなメニュー
ハミダブチは黒い包装紙で提供されました。
左右に向けて描かれた矢印がポイントですね。
包装紙をオープン。
ダブチっぽいバーガーですが、ダブチはこんなにパティが見えていなかったような・・・
バンズを外します。
バンズの裏にもしっかりケチャップ、オニオン。
ピクルスが3枚入っています。
そして、チェダーチーズとビーフパティが交互に2枚入っています。
ビーフパティのサイズはダブルチーズバーガーの1.3倍とのこと。
一回り大きなビーフパティが使われているため、バーガーからはみ出しているわけですね。
比較!辛ダブチ、ハミダブチ
辛ダブチとハミダブチの中身を比べてみました。
使われているチーズの違いから、チーズの色合いが大きく異なります。
ハミダブチは通常のダブチと同じチェダーチーズなので黄色っぽいですが、辛ダブチはかなり赤めの色になっていますね。
使われているパティの大きさも違いもみてみましょう。
写真ではわかりづらいかもしれませんが、上に乗るチーズのパティに占める割合から、ハミダブチのパティの大きさがわかります。
辛ダブチの方はパティがチーズにほぼ覆われているのに対し、ハミダブチはチーズが乗っていない面積が結構ありますね。
辛ダブチを食べてみた
では、辛ダブチを食べてみます。
いただきます。
ガブっと口に入れた感触は、ほとんどダブチと同じ。
しかし、咀嚼していくと口の中にどんどん辛味が広がっていきます。
使われている赤いチーズの辛さはかなりのもの。
ヒリヒリとした辛さが口の中に続きます。
そして、ピクルスのように入っているハラペーニョまで口の中に入ると、さらなる辛みが感じられます。
辛ダブチの名の通り、ダブチをスパイシーに仕上げたバーガー。
包装紙の注意書きもあながち大袈裟ではありません。
食べられないほどの辛さではないものの、食べ終わってしばらくは口の中がヒリヒリする覚悟が続きました。
唐辛子辛さが好きな人には好まれるバーガーだと思います。
ハミダブチを食べてみた
では、続いてハミダブチを食べてみます。
いただきます。
口に入れようとバーガーを顔に近づけると、いつものバーガーよりもパティの横幅が広いことを実感します。
ガブっと一口。
味わいはダブチそのもの。
パティの大きさから口に入れる時の感覚こそダブチとやや異なる気はするものの、やっぱりダブチですね。
ハミダブチということで、通常のダブチよりも一回り大きなパティが使われたバーガー。
パティの大きさ分だけボリュームがありました。
味自体はダブチと基本的に変わらないので、ダブチのボリュームに物足りなさを感じている人は食べてみると良いと思います。