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コク旨ビーフシチューグラコロ(マクドナルド)を食べてみた【感想は?】

time 2020/12/05

コク旨ビーフシチューグラコロ(マクドナルド)を食べてみた【感想は?】

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目次

人気メニュー・グラコロ登場

マクドナルドは2020年12月2日から、「グラコロ」の期間限定販売を開始しました。

グラコロは毎年のように期間限定で販売される「グラタンコロッケ」が使われたバーガー。
もともとはグラタンコロッケバーガーという商品名で販売されていたメニューでしたが、グラコロの略称が定着したことで商品名自体が「グラコロ」となっています。

今回は通常のグラコロのほかに、新メニューである「コク旨ビーフシチューグラコロ」が登場し販売されています。

やっぱり初登場のバーガーは気になりますよね。
ということで、「コク旨ビーフシチューグラコロ」を食べてみました。

コク旨ビーフシチューグラコロはこんなメニュー

コク旨ビーフシチューグラコロは茶色い包装紙に包まれて提供されました。
ビーフシチューを思わせるカラーですね。

包装紙をオープンします。

立体感のあるバーガーが登場。
バンズはふっくらとした蒸しバンズです。

上側のバンズを外すと、ビーフシチューソース
ビーフシチューだけに細切れになった牛肉が入っています。

ビーフシチューソースの下がグラタンコロッケ
サクサクとしたコロモの中は、エビやマカロニ、クリームソースといったグラタンでおなじみの具材が入っています。

バーガー全体の立体感があるのは、グラタンコロッケが通常のビーフパティよりも厚みがあることも要因の1つですね。

グラタンコロッケの下には、千切りキャベツがバーガーからこぼれ落ちるくらい入っています。
また、その下にはマスタードソースも塗られていました。

コク旨ビーフシチューグラコロを食べてみた

では、コク旨ビーフシチューグラコロを食べてみましょう。

グラタンコロッケは柔らかいため、バーガーを上下から抑える力加減が少し難しい印象。
また、千切りキャベツはバーガーから落ちてきやすいですね。

いただきます。

厚みがあるため、大きな口を開けてガブっと食べ始めました。
ふわっとしたバンズ、グラタンコロッケがともに柔らかいため、スッとかむことができます。

口に入れて強く感じるのは、ビーフシチューソースとグラタンコロッケのクリームソースのまろやかな食感
そして、コクと旨味のある味わいです。

まろやかなソースの中で見つかるのがエビや牛肉
このあたりの具が優しいながらもアクセント的な噛み応えを出しています。

というわけで、食べてみましたコク旨ビーフシチューグラコロ。

千切りキャベツがこぼれ落ちてきやすいことと、噛んでいくとグラタンコロッケのソースが出てきやすいことで、食べ進め方には若干の難はあります。

とはいえ、毎年のように発売される定番商品の派生メニューだけあって味わいはグッド
全体的に柔らかいので、食べ進めやすいのもポイントです。

やっぱり冬はグラコロの季節ですね。

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