2017/03/15
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目次
あなたのなじみのあるモンスターは?
デュエル!
1996年~2004年まで少年ジャンプに連載され、カードゲーム・デュエルモンスターズで大人気となった漫画「遊戯王」。
現在も続編シリーズのアニメ放送が続くなど、根強い人気を誇っています。
2016年は連載開始20周年で劇場版「遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」も公開されましたよね。
アラサー男子のみなさんは、小中学生の頃を中心にデュエルモンスターズにハマった人が多いのではないでしょうか。
30歳前後の人にとっては、武藤遊戯を主人公とする初代の「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」に登場するモンスターが一番なじみがあるでしょう。
ブラックマジシャン、青眼の白龍(ブルーアイズホワイトドラゴン)、真紅眼の黒龍(レッドアイズブラックドラゴン)。
グレートモスや海竜神(リバイアサン)、ゲートガーディアンなどもいましたね。
あ、忘れちゃいけないエクゾディア!
筆者は遊戯王の漫画は全38巻の物語をリアルタイムで読んでいたのですが、デュエルモンスターズのカードゲームにハマっていたのは中学生の半ばくらいまで。
プレイをしなくなってからも購読するジャンプの付録でカードを手に入れることはありましたが、実際にデュエルすることはなくなりました。
そのため、カードのなじみでいうと、決闘者の王国編あたりまでに登場するモンスターが一番印象が残っています。
みなさんは、どうですか?
テレビ朝日系列「遊戯王」
現在もテレビ放送が続いているテレビ東京系のアニメ・遊戯王シリーズ。
初代である「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」の放送開始が2000年4月からなので、続編シリーズ合わせればすでに16年続いています。
でも、アラサー男子のみなさんの記憶には、もう1つのアニメ遊戯王があるのではないでしょうか。
遊戯王はテレビ東京系列で放送される前に、一度テレビ朝日系列でアニメになっています。
放送期間は1998年の4月~10月の約半年。
主に漫画連載初期の、遊戯がアーケードゲームで悪い人間を罰する話が中心で、最後は獏良とのテーブルRPGの戦いでした。
原作でいうと、話がデュエルモンスターズ中心になる手前までだったんです。
もちろん、海馬瀬人などはすでに登場していることもあって、デュエルモンスターズの話もあります。
しかも、ディエルモンスターズを使ったアニメオリジナルの話もあり、そのあたりがバトルカードゲームは人気を得やすいことを示していたようにも思います。
(憶えてますか?影山三姉妹が出てくる「ゴーゴン」の話。あと、映画もありましたね。「邪悪なる鎖」を使った「青眼の白竜3体連結」。バンダイから発売されていたカードどこいったかなぁ・・・)
そういえば、漫画では1回しか登場しない遊戯のクラスメイト・野坂ミホが、このアニメでは遊戯の仲間としてレギュラーメンバーになっていました。
本田は確か彼女のことが好きだったんですよね。
ちなみに、筆者は今でもOP曲(オープニング)の「渇いた叫び」やED曲(エンディング)の「明日もし君が壊れても」が頭に残ってます。
そうそう、話は逸れますが、テレ朝遊戯王のOP・ED曲はドラゴンボールGTと共通点があるんです。
ドラゴンボールGTでは、OP曲に「DAN DAN 心魅かれてく」、ED曲に「錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう」が使われていた時期がありました(GT終盤の放送)。
「DAN DAN 心魅かれてく」と「渇いた叫び」はどちらもFIELD OF VIEWが歌っています。
そして、「錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう」と「明日もし君が壊れても」はどちらもWANDSが歌っていました。
また、「錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう」と「渇いた叫び」の作詞・作曲は小松未歩(名探偵コナンの曲の人です)。
「DAN DAN 心魅かれてく」と「明日もし君が壊れても」の作詞は坂井泉水(ZARDのボーカル)なんです。
このように、遊戯王とドラゴンボールGTには、OP曲とED曲の歌手と作詞に共通点があったわけです!
うん・・・テレ朝遊戯王の話にちょっと熱が入ってしまっていますね(笑)。
実は、筆者はリアルタイムでテレ東の遊戯王デュエルモンスターズは見ていません。
住んでいた地域では放送されていなかったんです。
地方の宿命ですね。
テレ東版の遊戯王を視聴できたのはBSジャパンの再放送で、すでに大人になったあと。
そのような事情もあって、子どものころに見たテレ朝のアニメ遊戯王の印象が強く残っているんです。
それにしても・・・今の20代前半くらいの年齢だと、テレ朝遊戯王はほとんど知らないんだろうなぁ・・・。
でも、きっと同じアラサー世代の人なら憶えていますよね?
今も持ってる?遊戯王カード
アラサー男子のみなさん、当時集めていたデュエルモンスターズのカードはどうしましたか?
さすがにもう捨てちゃった。
実家の押し入れに片づけてあるかも。
今でも集めているよ。
個人個人で色々だと思います。
ところでみなさんは、遊戯王のカードが売れることをご存知ですか?
まぁ、最近はBOOKOFFなどでトレーディングカードゲームを取り扱っているので、売れること自体はご存知かもしれません。
ただ、BOOKOFFの買取はBOOKOFFの店舗で売ることを前提に行われます。
そのため、BOOKOFFで売る場合を考えた査定で買い取り価格が決まります。
でも、遊戯王って日本国内だけでなく、海外でも人気があるんですよ。
日本語版のカードは海外でも人気が高く需要があります。
そのような背景があるので、BOOKOFFよりも高値でカードを買い取ってもらえる可能性があるサービスもあるのです。
そこで紹介したいのが、株式会社山徳の「遊戯王カード宅配買取の【トレトク】」です。
遊戯王カード買取トレトク
BOOKOFFの買取は、自分がお店に足を運ぶ「店頭買い取り」かお店の人に家に来てもらう「出張買取」の2パターンです。
でも、このサービスの買取は郵送で行うもの。
お店に足を運ぶ必要も、家に来てもらう必要もありません。
また、遊戯王カード買取専門の査定士が1点1点査定して、レアなカードを高く買い取ってくれます。
査定価格に納得したら買い取ってもらえ、納得いかなければ返送してくれます。
ちなみに、段ボールで郵送するため、数枚よりはある程度の量を一括してまとめて売りたい場合におすすめです。
参考までにですが、2016年7月28日時点ではカードの買取価格について、次のような案内がされています。
・ブラック・マジシャン・ガール(G3-11/レア/2000年8月)20,000円
・ホーリー・ナイト・ドラゴン(108-002/シークレット/1999年7月)10,000円
・究極竜騎士(GB7-003/ウルトラ/2002年7月)6,000円
※状態・型番・レアリティ・在庫状況などに値段は上下します。
※その他のカードの買取参考価格を含め、詳しくはリンク先でご確認いただけます。
もしかしたら、あなたの持っているカードの中には高価買取されるモンスターがいるかも!?
また、買い取り価格の相場は変わっていくものなので、売り時を逃すと期待の値段がつかなくなるかもしれません。
「家にあるけどもう使うことはないだろうなぁ・・・」と思っている人は、査定・買取依頼を検討してみてはどうでしょうか。